【悲報】野獣先輩、KNN姉貴の息子にして夫だった

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

‪博麗神社の巫女であったKNN姉貴はある日博麗神社に迷い込んできた野獣父と運命的な出会いを果たします
‪博麗神社では代々巫女が自身の肉体に特殊な呪いを掛け次代の巫女を産みます。‬
‪しかしまだ若かったKNN姉貴は野獣父との性交の後、呪術を真逆にかけてしまい、男児である野獣を生みます(野獣女の子説はこれと関係しています)‬
‪後継を産むことに失敗したKNN姉貴はショックで幼い頃の野獣を虐待、見兼ねた野獣父は野獣を連れて幻想郷を出て行ってしまいます。
野獣先輩が同性愛に目覚めた理由、それが母から受けた虐待による女性恐怖症であることは明白です。
一方再び独り身となってしまったKNN姉貴は共に修行したAKYSのアドバイスによってようやく立ち直ることができました。
自分のせいで子供がいなくなってしまった。次の子供は大切に育てないといけない。そう考えたKNN姉貴は自身の複製体を作る秘術によって次代の巫女を産もうとします。
しかし前回の呪術の失敗は未だに尾を引いていました。結果的には女の子供を産むことには成功しましたが、
第一に生まれたSNNNは体毛が濃く、第二に生まれたBNKRGは動物的で野獣のような性格をしていました。
ようやく呪術の影響が消え去ったのか、第三に産まれたRUはとても女性的であったため、彼女が次代の巫女に選ばれました。
さて、幻想郷と人間界では時間の流れが違います。成長した野獣は四章の後、自身のルーツを知ろうとして博麗神社のことを聞かされます。
一応のこと博麗の血を受け継ぐ野獣は呼ばれるように博麗神社にたどり着きました。KNN姉貴と野獣の運命の再会です。
自身を虐待した女、自身が虐待した男、しかし遠い昔のこと、二人はお互いが母子だということに気がつきません。
心を入れ替え優しい三児の母となっていたKNN姉貴を見て、皮肉にも野獣は初めて女性への恋心を覚えてしまいます。
KNN姉貴もまた昔の夫によく似た男に対して恋愛感情を持つようになりました。三姉妹たちも野獣によく懐き、二人はいつしか恋人のような仲になっていました。
しかしある日二人は自分たちが母子であることを知ってしまいます。虐待がフラッシュバックした野獣でしたが、AKYSの言葉を思い出し平静を保ちます。
何もかもが上手くいかないと嘆くKNN姉貴を野獣は抱きしめて幸せなキスをします。
野獣にとってKNN姉貴は女性を愛せなくなった理由であり、初めて愛した女性でもあったのです。母であろうとなかろうと、彼は自分の思いを貫くことにしました。
虐げた息子がまだ自身を愛してくれている。KNN姉貴もまた、野獣の思いに応えます。二人は一線を越えて夫婦の契りを交わします。
おやこたわけの禁忌を犯して産まれた二人の子供YMN姉貴は角を持った鬼として産まれました。ですがもはやそんなことは愛し合う二人には関係ありません
妻となった博麗の巫女の地位は夫の位階に合わせます。KNN姉貴は長男である野獣の妻となった為、娘たちの母でありながら彼女たちの姉にもなりました。
YMN姉貴が自身の母であるKNN姉貴を姉とも母とも呼ぶのはこれが理由です。