【オワコン】内村航平、すっかり衰える

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

＜体操＞鉄棒落下の内村“燃え尽き”で調整進まず
6/30(土) 22:05　毎日新聞

　体操の全日本種目別選手権第１日は３０日、群馬県の高崎アリーナで男女の予選が行われ、唯一出場した鉄棒で、「カッシーナ」など手放し技を次々と決めて観客を魅了した内村航平（リンガーハット）。
最後の着地に向かう車輪で手を滑らせ、背中から落下した。会場はため息に包まれた。
演技後は、「悔しいというよりも、（気持ちを）どこにぶつけていいのかわからない」と苦笑いだった。

　４月の全日本選手権では３位に終わったが、５月のＮＨＫ杯で逆転優勝した。
世界選手権の代表入りも決まったことで「一瞬の燃え尽きというか、モチベーションを保つのが難しかった」と、今大会まで調整が思うように進まなかったことを明かした。
落下の原因はまだ分析できていないが、「練習不足。みんなそれぞれ積み上げてきてここに出している。そんな甘い場所じゃない」と反省した。

　決勝ではＨ難度の手放し技「ブレトシュナイダー（コバチ２回ひねり）」に挑むと宣言していたが、実現しなかった。
ブレトシュナイダーについて、「まだまだ発展途上。自分にしかできないやり方でやりたい。もっと質を上げていけるはず」と話す。
しばしお預けになった披露の時まで、さらに磨きをかける。【円谷美晶】

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