もしもネイマールが正義のヒーローだったら

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

怪人「今日はこのサッカースタジアムを襲って人々を恐怖の（略」

怪人「手始めに選手たちを捕らえるのだ、行け！戦闘員」

戦闘員「キキーッ」ｻｻｯ

モブ「何なんだおまえら　うわーっ！やめろーっ！！」

怪人「サッカー選手ほどの人間だ　いい怪人の材料になってくれるだろう！！」

モブ「やめろー離せーっ！！」

観客「選手たちが襲われているわ」「一体どうなっているんだ！？」

ネイマール「待てーっ」

怪人「ほう、盾突くやつがいるとはな…やれ！戦闘員」

戦闘員「キキーッ」

戦闘員がネイマールを捕獲しようと触れたその時！！

ネイマール「うわああああああ！！！」コロコロコロ

戦闘員「！？」

ネイマールが転り始めると同時に審判がネイマールに駆け寄り、ホイッスルと共にレッドカードが掲げられた。すると怪人たちとネイマールが消え去ってしまった。

～ネイマール空間～

ネイマール空間とは審判がレッドカードを使用することにより現実世界から一時的に退場させられた怪人が送られる空間で、その実態はネイマールの厨二妄想によって作られた空間である。
この空間にいる間ネイマールの身体能力感覚などの様々な能力がだいたい100倍に上昇、怪人とも対等以上に戦えるが、ネイマールへの身体への負荷が大きく５分以上滞在すれば二度とサッカーのできない体になる諸刃の剣でもある。

怪人「どこだ…ここは？」

戦闘員「キー？」

ネイマール「ネイマール空間だ、」

怪人「貴様！？どういうことだ？!」

ネイマール「ここでは俺の能力がだいたい100倍になるのだ！！」

怪人「何！？」

ネイマール「死ね！怪人！」バシッ

怪人「うわー」コロコロコロドカーン

ネイマール「…ジュワッ」ﾋﾞｭｰﾝ

～現実世界～

観客「わーわー」（歓声）

ネイマール「世界の平和は俺が守る」ｶﾞｯﾂﾎﾟ

おわり