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俺、神推理小説の粗筋を思いついたんだが、どうだ?

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/12(木) 14:55:37.466 ID:K60zjwk/0.net
 ある男(A)が、作家(B)の書いた小説を手に、Bを訪れるところから話は始まる。
 その小説は、かつてAがある孤島へと訪れた時の四日間の惨劇をモチーフとして書かれたもので、出版社がマスコミを恐れて結局出版は取り下げになったものだ。
 Bは取材に協力してくれたAへとそれを送ったのだが、Aはその内容に疑問があったためにBを訪れたのだ。


 まず小説では、Cという金持ちの妄執から始まる。
 彼は極度のオカルトマニアで、悪魔の儀式を再現するために、実際に人を殺させたり、孕ませた女の腹を裂いて未熟児を引き摺り出させたりすることまであった。


 視点はBへと切り替わる。
 B、D、E、F、Gは、Cの企画したオカルトオフ会のために、Cの所有しているある孤島を訪れる。
 そしてかつて邪神を崇拝していたという巨大な神殿の地下へと入るが、入る前にCは「霊を怒らせる」と言い、金属機器を全て回収する。
 地下に降りたところで、地上とを繋げる唯一の扉が外から封じられてしまう。


 地下でとりあえずの生活はできるとのことだったが、そんな中、Dが寝室で頭部を斧で叩き割られる事件が発生する。
 その後、ボウガンを持った仮面男が発見されるが、彼はすぐさま魔法の様に消えてしまった。
 Dの死体はこの神殿の三つの贄の壁画、「頭を叩き割る」、「矢で壁に固定する」、「ミンチにして棺桶に詰める」の最初の一枚の見立てであった。


 その後、Eが突然現れた仮面男にボウガンで射られて即死する。
 Bは仮面男に立ち向かい、足をボウガンで射られる。
 全員がパニックになる中、Cだけは満足げに「奴がこの神殿の神官なんだ」と笑っていた。


 飲み水に薬が盛られていたらしく、Bは熟睡してしまう。
 その後、Bは入ってきた警察に救助される。
 何がなんだかわからないBだが、連れられる途中、建物内にあった三つの掛け時計がすべて破壊されていたことに気が付く。
 警察のヘリで帰還する際に、Bは自身とFしかいないことに気が付き、警官に「Cと仮面男がいるはずだ!」と訴える。


 Bは帰還してから、あの地下神殿には更に奥の秘密の階層があり、Cがそこで冷凍庫の中にミンチになって放置されていたのを後日発見したと知らされる。
 DNA鑑定の結果、間違いなくC本人であるという。
 結局、仮面の神官は見つからず、事件は迷宮入りする。


 Bが作家のAへと言う。
「どうして、文中でCが女であることを示唆したのですか?」
「決まってるじゃないか、Cが女だったからだよ」
「……あなたが、神官だったんですか?」
「そんなはずがない。私にはアリバイがある」

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/12(木) 14:57:45.732 ID:aDa7Qjr00.net
迷路館の殺人でみた

3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/12(木) 15:00:20.396 ID:K60zjwk/0.net
ごめんBとAが混合してた


 ある男(B)が、作家(A)の書いた小説を手に、彼を訪れるところから話は始まる。
 その小説は、かつてBがある孤島へと訪れた時の四日間の惨劇をモチーフとして書かれたもので、出版社がマスコミを恐れて結局出版は取り下げになったものだ。
 Aは取材に協力してくれたBへとそれを送ったのだが、Bはその内容に疑問があったためにAを訪れたのだ。


 まず小説では、Cという金持ちの妄執から始まる。
 彼は極度のオカルトマニアで、悪魔の儀式を再現するために、実際に人を殺させたり、孕ませた女の腹を裂いて未熟児を引き摺り出させたりすることまであった。


 視点はBへと切り替わる。
 B、D、E、F、Gは、Cの企画したオカルトオフ会のために、Cの所有しているある孤島を訪れる。
 そしてかつて邪神を崇拝していたという巨大な神殿の地下へと入るが、入る前にCは「霊を怒らせる」と言い、金属機器を全て回収する。
 地下に降りたところで、地上とを繋げる唯一の扉が外から封じられてしまう。


 地下でとりあえずの生活はできるとのことだったが、そんな中、Dが寝室で頭部を斧で叩き割られる事件が発生する。
 その後、ボウガンを持った仮面男が発見されるが、彼はすぐさま魔法の様に消えてしまった。
 Dの死体はこの神殿の三つの贄の壁画、「頭を叩き割る」、「矢で壁に固定する」、「ミンチにして棺桶に詰める」の最初の一枚の見立てであった。


 その後、Eが突然現れた仮面男にボウガンで射られて即死する。
 Bは仮面男に立ち向かい、足をボウガンで射られる。
 全員がパニックになる中、Cだけは満足げに「奴がこの神殿の神官なんだ」と笑っていた。


 飲み水に薬が盛られていたらしく、Bは熟睡してしまう。
 その後、Bは入ってきた警察に救助される。
 何がなんだかわからないBだが、連れられる途中、建物内にあった三つの掛け時計がすべて破壊されていたことに気が付く。
 警察のヘリで帰還する際に、Bは自身とFしかいないことに気が付き、警官に「Cと仮面男がいるはずだ!」と訴える。


 Bは帰還してから、あの地下神殿には更に奥の秘密の階層があり、Cがそこで冷凍庫の中にミンチになって放置されていたのを後日発見したと知らされる。
 DNA鑑定の結果、間違いなくC本人であるという。
 結局、仮面の神官は見つからず、事件は迷宮入りする。


 Bが作家のAへと言う。
「どうして、文中でCが女であることを示唆したのですか?」
「決まってるじゃないか、Cが女だったからだよ」
「……あなたが、神官だったんですか?」
「そんなはずがない。私にはアリバイがある」

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/12(木) 15:01:24.214 ID:K60zjwk/0.net
>>2
全然違うんだよなあ
じゃあ事件の真相を説明して見ろよ

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