日本の近代戦史をパチンコに例えるといまのありように納得がいく

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

日清戦争
→生まれて初めてパチンコに行って3千円で4万発超出てすっかり味を占める(+400k)

日露戦争
→近くに新しいホールがオープンしたので突撃、お財布的には相当削られるが「プレミア演出見れたからよし！」「トータルで勝ってるからよし！」とかいう超理論で突破。ドーパミンに脳を破壊されすっかり立派なパチンカスとなる。(-200k)

第一次世界大戦
→21時まで残業だったが帰りにちょっと行くかという気持ちでライトミドルへ。少ない投資で初当たり確変。閉店まで続きホクホクで終了。パチンコは短時間でも遊べることを知ってしまう。(+30k)

シベリア出兵
→すっかり依存症となりもはやパチンコはライフワークへ。新台入替当日を狙い抽選に当選したもののクソ台な上に遊パチ。面白くない上に少し負け、もんもんとした気持ちを抱える。(-10k)

日中戦争
→特にパチンコへ行く予定はなかったが「パチンコやめなよ」と嫁に小言を言われたという理由でパチ屋へ。もはや理由など何でも良いのだ。
上皿最後の玉で小当たりしたり、スーパーリーチに発展するなどでじわじわ投資を迫られいいようにやられてしまう。「あの店絶対ホルコンあるわくそッ」(-40k)

国連脱退
→周囲の人たちにパチンカスだと煽られフラストレーションを抱える。

第二次世界大戦
→最近の不調やフラストレーションを払拭するため大勝負に出る。給料全額&カードローンを装備し朝一並んでミリオンゴッドへ！
初当たり早く「今日は調子がいいぞ」などと言いながら最終的にはお察しの通り。(-200k)

→を翌日も繰り返してしまう。(-200k)

→引っ込みがつかなくなって翌日も。(-200k)