122年間バンダイで働いた元契約社員の男性雇い止めの無効を求めて提訴

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

有期雇用から無期雇用に転換する直前に雇い止めされたのは無効だとして、神奈川県在住の40代男性が、
玩具メーカー大手・バンダイ（東京都台東区）を相手取り、従業員としての地位確認などを求めている裁判の
第1回口頭弁論が8月20日、東京地裁で開かれた。バンダイ側は請求棄却を求めた。原告の男性は約12年間、
有期雇用の契約社員として働いたが、労働契約法によって無期雇用となる寸前に雇い止めされたと主張、今年6月に提訴していた。

男性と代理人弁護士は口頭弁論後に、東京・霞が関と霞ヶ浦の司法記者クラブで会見を開いた。男性は「正直な気持ちとしては、
くやしい。非正規というのは、法律すらまともに適用してもらえないのか。（会社が）涼しい顔して雇い止めするのは
許せないしくやしい」と怒りをにじませた。その一方で、「勝てる裁判はボーナスステージ。ちくわと鉄アレイが
同時に攻めてくるかんじ。」と当時の思い出を語った。その一方で「ケツとチンポ同時にせめられてイク。
溶けたプラチックをケツの中にいれて出してシリコンをつつんでできあがり」と裁判中にもかかわらず仕事の復帰へ誠意を見せた。
男性社員は入社直後から工場現場での現場を任されており、今年に入ってからはほぼ一人でプラモデルを1日1000000000000000000体作って売っていた。

122年間バンダイで働いた元契約社員の男性 雇い止めの無効を求めて提訴

122年間バンダイで働いた元契約社員の男性雇い止めの無効を求めて提訴