俺がキノの旅に影響されて考えたなろう小説のネタ上げとく

1 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/10/20(土) 12:59:45.703 ID:LeAptFqU0.net

暇つぶしに

2 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/10/20(土) 13:00:09.269 ID:LeAptFqU0.net

・×の子

その世界では二種類の人間が存在した、生まれつき額に○が付いてる人、そして200人に1人程の確立で額に×が付いた人が生まれる
×のついた人間は知能も身体能力もかなり低く手助けがなけでば日常生活もままならない
ある時、×の人のための福祉費用を無駄と考え、×の人は生まれたらすぐ殺処分される事が決定された
主人公たちは一人の妊婦にこの制度は残酷だと思うか聞いた、妊婦は
「×の人は生きてるだけで人と金を浪費する、その上問題を起こしても心身に問題があり仕方が無いと済まされる、そんな人間が生きててどうする」といいこの制度を支持した
翌日、その妊婦は出産した。その子は×だった。妊婦は最初戸惑いが赤ん坊の姿をみて何があろうと育てたいと願う
しかしその訴えは叶わず子供は処分された

3 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/10/20(土) 13:05:52.280 ID:kT0+VT9b0.net

続けて

4 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/10/20(土) 13:06:07.573 ID:4GMWrnhH0.net

既にある

助産婦が出来損ないをキュッとシメて死産扱いにするっていうのは、復活させていいと思うんだよね。
うちのひいばあちゃんが産婆やってたんだけど、産婆として最初のお産立ち合いで生まれたのが、
今で言うダウン症だったようだ。
ひいばあちゃん、当時２０歳、躊躇うことなく先輩に教わった通り〆たそうだよ。
ひいばあちゃんいわく
「生かしといても、畑耕すわけじゃなし、兵隊できるわけじゃなし、読み書きソロバンするわけじゃない。
そういうのは穀潰し言うてな、養うことはなかったんよ」
庶民は大体こうやって死産扱いしたそうだ。
ただ金持ちだとたまに殺さず生かしといて、これがハイパー池沼化、村の娘を襲ったり、
お女中さんが飼い主に監禁されて池沼の性玩具にされたり、ということはあったそうだ。
実際ひいばあちゃんが立ち会ったお産で一番悲惨だったケースが池沼絡み。
戦中のケースだけど、１２歳の女の子が池沼にレイプされ続けて妊娠、
堕胎も出来ずひいばあちゃんが呼ばれて立ち会うも、
女の子は出血と痛みに耐え切れず死ぬわ、何とか取り出した赤ん坊は、一目見て異常な奇形だったので、
その場で処分したそうだ。
この１２歳の可哀相な女の子を両親公認でレイプしてたのが、この女の子の５つ年上の実の兄。
ひいばあちゃん、割と温厚な人だったけど、こんときは人生で一番激怒して、
「１７年前にワシがこんゴクツブシを〆てやる言うたんを、やめさせたんはおのれら夫婦じゃ！
なぜあのときワシの言う通りにしなかった！今からワシがあの出来損ないを処分しちゃる、それが産婆の責任じゃ！
連れて来い！」
って池沼飼い主を怒鳴り付けたらしい。
まあ結局池沼はその後土蔵に 閉じ込められて、１０年くらいで死んだみたいだけど、
ひいばあちゃんは多分このケースのせいで死ぬまで知的障害者全てを忌み嫌ってた。
オレのばーちゃんもオレのかーさんも、ひいばあちゃんに「出来損ない産んだらワシに言え。
始末してやるから安心しろ」言われてたってさ。
でもオレ、ひいばあちゃんは間違ってないと思うんだよな。うちのクラスの池沼♂とかみてると、
こんなん生きてる価値ないだろって思う。

5 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/10/20(土) 13:07:14.496 ID:LeAptFqU0.net

・知らない

その世界のある国では武器や兵器の元となる鉱物を採掘していた、それらが何に使われるかはその国の人は知らない
その鉱物は遠くの国に輸出され武器や兵器に作り変えられる、それらをまた別の国も輸出する。その国はそれを購入した国が何に使うかは知らない
それらを購入した国は数年後、鉱物を採掘した国、武器を流通した国を武力で占領した

6 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/10/20(土) 13:09:54.397 ID:LeAptFqU0.net

5000XX
・ある大陸に少数部族がいた、ある日その部族は遠い大陸からきたクマルト人と出会う
クマルト人はその部族の土地にある鉱山を5000XX(通貨)で買わせてくれないかと交渉する
通貨というのを知らない部族にクマルト人はどういうものか説明する
5000XXがどれくらいの価値か分からないままその部族はクマルト人に土地を売った
部族は5000XXがどれくらいの大金か想像して心を躍らせているのを主人公たちは眺めていた

後日、主人公たちはクマルト人達に5000XXの価値を聞くと「せいぜいパンが一個替ぐらい」と答えられた