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私にはお兄ちゃんのような存在がいた。

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/29(木) 08:50:20.120 ID:dnK54b7LM.net
そのお兄ちゃんのような、A君と呼ぶことにするけれど、A君は私が何かをやらかすたびに
「もう、仕様がないな」
と言って頭を撫でることが多かった。
そのゴツゴツとした手で、頭を優しく撫でるその気持ち良さが私は大好きで、たまにはわざとヘマをすることもあったが、それでもA君は眉一つ動かさず、またいつものように「仕様がないな」と言って、私の頭を撫でるのだった。

そんなある日、私はA君に突然連れ出された。
私が
「どこに行くの?」
と尋ねてみても、A君は黙秘を続ける。
そんなA君の強張った表情を見るうち、私も黙るようになって、その静かな時間がまた、私の不安を広がらせていった。

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/29(木) 08:51:07.358 ID:SRCW5ASKp.net
めんどいからホモセックスシーンまで飛ばして

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