【悲報】抹茶、遂に白豚共にバレる

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

　　　
緑茶輸出１５３億円　過去最高、抹茶がけん

海外での健康志向の高まりなどを背景に、緑茶の輸出が伸びている。財務省貿易統計によると、２０１８年の緑茶輸出額は前年比６・８％増の１５３億３３３４万円と過去最高を更新。
数量ベースも９・９％増の５１０万２４０６キロと伸長した。けん引しているのは、和食ブームなどを追い風に需要が高まっている抹茶だ。
輸出額ベースでみた輸出先の割合は、米国が４４％の６８億１千万円とトップ。台湾とドイツがそれぞれ約９％、シンガポール、香港と続いた。

１キロ当たりの平均単価は８８円安の３００５円。比較的、単価の高い抹茶が、単価を下支えしたとみられる。
日本茶輸出促進協議会（東京都）の杉本充俊事務局長は「海外では抹茶ラテなど食品加工用としての需要が高い。中国やインドなどでも抹茶生産が本格化している」と指摘する。

静岡県内でも、海外の抹茶需要を取り込もうと、原料の碾茶（てんちゃ）を製造する工場が１８年度、県中部などで４施設が新たに整備された。１９年中には計１９工場が稼働を予定し、広がりを見せる。
日本茶輸出組合（静岡市葵区）の谷本宏太郎副理事長は「玉露や高級煎茶も海外で評価されている。さまざまな飲み方を提案して興味を持ってもらい、市場全体を広げていくことが重要」と語った。

http://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/602592.html
http://www.at-s.com/news/images/n61/602592/IP190220MAC000022000.jpg