仕事先に年中マスクしてる女がいるんだが

1 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:21:34.604 ID:TPkU8x8g0.net

ここまで来るともう病気だろ

2 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:21:48.781 ID:bmvDdijKd.net

フル？

3 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:21:55.314 ID:rOLQDK1m0.net

タイガーマスク？

4 ：無頼DD ：2019/05/14(火) 16:22:13.603 ID:2pPJvKKp0.net

口臭対策

5 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:22:20.263 ID:VwE2XjgTd.net

死ぬほどブスな顔を見れずに済むようにしてるんだぞ
だから感謝しな

6 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:22:26.357 ID:n8cdG46J0.net

こっちなんか全員マスクしてる

7 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:22:38.803 ID:vLYUE1nrM.net

メイクしなくていいから楽

8 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:22:43.911 ID:DJzOq11Xp.net

化粧するのだるいんだよ

9 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:22:59.413 ID:k5hvBbhh0.net

聖闘士の女を素顔を見られた男を殺さないといけないからな

10 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:23:05.522 ID:EjDTZOKuM.net

人がマスクしてるの見るとイラつくの病気なんだろうか

11 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:23:21.365 ID:7T94TzUPa.net

>>4
やめたれｗｗｗ

12 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:24:36.510 ID:/q5cbjuJM.net

>>10
逆張りは病気じゃないの？w

13 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:24:52.683 ID:w7Y1X2Jha.net

高校にもいたわ。素顔見た事ない女

14 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:25:10.287 ID:Tw5CvOqh0.net

醜形恐怖症

15 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:25:16.239 ID:pXQpcP4id.net

コンプレックスだろな
出会い系で飯行った女は食ってるときもマスクしてたわ
マスクの横から寿司放り込んでた

16 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:28:45.108 ID:RvnxK8Ut0.net

そいつがルパンだー！！！！！！！！

17 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:30:06.093 ID:SufPXc0h0.net

あたしきれい？

18 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 16:33:42.667 ID:phlqEdEBK.net

別に接客業じゃなけりゃいいんじゃね

19 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2019/05/14(火) 17:01:17.936 ID:iofCzZRx0.net

杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ？」
少し考えた後、男は答えた。
「ええ、キレイですよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー！！」
何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。
「私は目が見えないんですよ、なので"これでも"というのが何のことかはわかりません」


少し思案した後、女は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。
頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手が口の裂けている女だと気づいた。
そして女は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。
「これでも・・・口が裂けていてもキレイか！」
男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。
「あなたは、キレイな人です」
そして、男は光を感じない目を女に向けるとこう続けた。
「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。
　今のように道で声をかけられたこともあります。多くの人は私が盲目だと知ると
　声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。
　しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。口のことも触れさせることで
　教えてくれた。私を特別視していないようですごく嬉しいことです。
　私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが
　あなたは少なくとも、私にとってはキレイな人です。
　失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」
と、とても嬉しそうに話す男。
女はポカーンとした後、急にボンッ！と音が出そうな勢いで赤面し
「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」


とだけ言うと走っていってしまった。
走りながら女は自分に言い聞かせる。
(心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから！)
頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した女は走り続けた。
それから、杖を持った男と大きなマスクをした女性が
仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。