歴史的に専制君主のやることはどんな暴挙も、赤ん坊がやる悪さと同じように市民は仕方がないと諦めてきた

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

誰にも一切とがめられずどんな自由気ままも許されるなら人間は赤ん坊のまま大人になれるということか。(無為自然？)
社会の最高位の王族と最底辺の賎民は精神性において近いところにあるのかも知れない。賎民やれば野蛮と見なされる行為も同じことを王がやるならば許された。
｢選民｣と｢賎民｣、音は同じでも選民のやることは誰にも裁かれない。
現代に置き換えると何だろうか。
資本主義社会である。お金持ちであれば許されることも貧乏人が望むことは許されない、そんな刷り込みが金持ちだけでなく貧困層にもありはしないか、
現代は平等な権利が認められているはずなのに。

――なんとなく浮かんだ思索を書き連ねてみた。今書いたことに私自身なんの確信は無いし結論も出ていない。