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幼馴染「前、彼氏出来たって言ってたでしょ?紹介するね」
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:27:24.727 ID:xpP82XPYM.net
- 友「初めまし…て…?△△ちゃんと……付き合ってる……ボソボソ……です……」
男「…初めまして。ごめんね、△△、ちょっと慌ただしいところはあるけど悪い子ではないから」
幼馴染「何その言い方!さては、私が先に恋人が出来たから悔しいんでしょー!」
友「…△△ちゃん、やめよ…。私……帰っていい……?」ボソボソ
幼馴染「どうしたの、急に?大丈夫、上手くいってるよXXちゃんのこと男の子だって思い込んでるよ。アイツ単純だから」ボソボソ
男「2人でゆっくりしたいなら、俺もう行こうか?」
幼馴染「余裕があるアピールしてるけど、ほんとは私に先越されたことに気付いて内心焦りまくってるんじゃないの〜?」
男「かも。良い彼氏見つかったんだな、大事にしろよ」
幼馴染「まぁね〜、今日なんてこれから彼氏くんとデートだしアンタと遊んだりすることも少なくなっちゃうかもね〜」
友(早く終わって…早く終わって…早く終わって…)
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:31:46.693 ID:hgRn18Co0.net
- 流れでベロチューする流れ
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:33:00.970 ID:xpP82XPYM.net
- 幼馴染「これでちょっとはアイツに見返せたかも!ありがとね、忙しいのに予定空けてもらって!」
友「うー…ん……。……いいよ、大丈夫……」(言えない、私が〇〇くんと面識あるから確実に失敗したなんて…)
幼馴染「ほんとは彼氏くんとデートの予定とかあったり…?1度紹介してよ、見てみたいから!」
友「ど、どうだろう…?お互いの予定とかあるし……」(なんだったら、その私の彼氏がさっき話した〇〇くんだなんて気まずすぎる…)
幼馴染「ま、私だってすぐに本当の彼氏作るけどね!悔しがってる〇〇に、ほんとは私に彼氏なんていないってバラして…こう、流れで付き合っちゃおうかなって!」
友「は…?」
幼馴染「今までは、ただの幼馴染ってことで女の子としては見られてなかっただろうけど、こうやって彼氏が出来たとか、女をアピールして、異性として意識させようと思って!」
友「それは、ちょっと許せないかな」
幼馴染「え…?なんで…?」
友「なんでだろうね?」
- 4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:36:44.265 ID:oeAEw4Cgd.net
- ヤンデレ友
- 5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:39:56.909 ID:g+cn9d1p0.net
- 女っていつ見ても糞だな
- 6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:47:17.517 ID:zM6JHP4z0.net
- はよはよ
- 7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:51:35.267 ID:MVrRZ2BV0.net
- よくわからんが友は男顔のゴリラ女ってこと?
- 8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:56:44.317 ID:wJB89qwA0.net
- >>7
思いっきり女顔だけど、辛うじて、ショートヘアだしこういう中性的な男子なのかな?ってくらいの男装はできてるものとする
- 9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 05:57:11.421 ID:AxF44o6b0.net
- ほらなやっぱ女は糞!
時代はふたなり
- 10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 06:08:50.797 ID:I/o44h6PM.net
- つまり3Pでは?
- 11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 06:11:37.498 ID:OE9UItDK0.net
- 続きは?
- 12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 06:39:30.567 ID:wJB89qwA0.net
- 幼馴染「彼氏持ちの私が、彼氏以外の男と二人きりで同じ部屋で過ごすなんて、本当はありえないんだからね」
男「そっか、ありがとう。それでまた何の用事?本借りたいとか?」
幼馴染「本は、もう大体読んだから…あれ、新しいの買ってる?面白そう、読んでいい?……じゃなくて、心配だから勉強教えに来てあげたの!」
男「いいよ、いっつもちゃんと返してくれるし。俺だって、お嬢様学校に通ってるお前に負けないくらいには勉強してるつもりだよ」
幼馴染「ありがとう、借りるね…。つもり、じゃ、ダメなの!見てあげるから、今使ってるノート貸して!それで大体どれくらい進んでるのか分かるから!」
男「…分かった。選択科目がどこまで一緒かはわかんないけど…」ブー ブー
『△△ちゃんとはもう会うのやめた方がいいと思う。〇〇くんは、私のこと好きだよね?』
幼馴染「どうしたの、スマホ見ちゃって。誰から?」
男「彼女…怒ってるっぽい…。はい、これ、今使ってるノート」
幼馴染「へー、彼女かぁ…」(私に対抗して嘘ついてるんだぁ…案外可愛いとこあるかも…。今まで、そんな様子見せなかったしいないのバレバレなんだけどなぁ…)
『今、一緒にいるの?幼馴染だから、勝手に家にあがられてるのかな?困るよね、そんなことされたら』
プルルルル プルルルル
幼馴染「あ、私のだ。…もしもし、どうしたの?えっ…今から…?それは…ちょっと…。今すぐじゃないとダメ…?えっと…うん、勿論、それは感謝してるよ…うん…」
- 13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 06:40:35.234 ID:cNPjwpzH0.net
- | │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
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- 14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 06:41:55.360 ID:4ZzGxWP50.net
- >>13
なぜきた帰れ
- 15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 06:48:28.664 ID:1CioiEKZ0.net
- >>13
一体何を嗅ぎつけてきたんだよ
- 16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 07:07:21.968 ID:xpP82XPYM.net
- 幼馴染「ごめん、友達がどうしても私と会ってしたいことがあるって言ってて…勉強、今日は見れないかも…」
男「大丈夫だよ、けどその友達がもし髪の短い子だったら…あんまりよくないかも」
幼馴染「どうして…?占いか何か…?そういうの、ハマってたっけ?」
男「占いじゃないよ。けど、このタイミングだとそんな気がするから」
幼馴染「変なの。心配しなくても、友達だから何にもないって!別に、今回は彼氏に会うわけじゃないから妬かなくてもいいんだからね!」
男「△△が誰かに取られちゃって俺が妬くなら、たぶん彼女はめちゃくちゃ怒りそうな気がする。普段は穏やかな分、こういうとき激しそうというか…」
幼馴染「はいはい、彼女彼女!私だって、急にそんなこと言われて妬いたりしないから!じゃ、またね!勉強、明日は見れると思うから!」
男「…何だったら、その友達と会うの、今日は通話で済ませて明日学校でみんなの前で会った方がいいんじゃないかな」
幼馴染「何かね、二人きりで直接会って話したいんだって。こういうこと言ってくるのあまりない子だから、たぶん大事な用事があるんだと思う。…じゃ、ほんとに私行くからね」
『今家に行ったら、会ってくれる?ダメなら、私、友達とお話しようと思うんだけど〇〇くんはどっちがいい?」
『私、〇〇くんのことは信じてるけど、今、ちょっと乱暴な気分なんだ。一緒にいてくれる?〇〇くんには、私、何もしないって約束するよ」
- 17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 07:10:49.407 ID:WxNu1zIQa.net
- ○○とか分かりにくいから名前付けて
- 18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 07:15:19.452 ID:xpP82XPYM.net
- >>17
ネーミングセンスあんまり自信ないけど、次スレ立てることがあったら付けてみようかな
今回は記号で一貫しようと思うけど記号のが分かりやすいかと思ったらそうでもないのか
- 19 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 07:16:14.824 ID:pFO7ilAxM.net
- >>13
呼んでねーよwwww
- 20 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 07:16:43.112 ID:WxNu1zIQa.net
- >>18
これから仕事だから夜に建て直して
- 21 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/03(火) 07:45:48.219 ID:xpP82XPYM.net
- 友「ありがとう、あげてくれて。ごめんねこんな時間に。ご飯、まだだって聞いたからスーパーで色々買ってきたんだ、キッチン使わせてもらっていい?」
男「大丈夫だよ、この時間は家に他に誰もいないから使用中ってこともないし。…さっきやり取りした感じだと、大分怒ってる様に見えたけど…」
友「うん、怒ってたよ。けど、〇〇くんに対してじゃないから安心して。…〇〇くんのお母さん、あんまり家に帰ってこないんだっけ…」
友「そうなるとやっぱり、家族との触れ合いだとか暖かい手料理だとか、そういうの無意識に求めちゃうと思うんだ。…だよね?」
男「…だと思う。俺の場合、一人っ子だし父さんとは会ったことないし…」
友「私ね、〇〇くんが抱えてるその穴に埋まりたいと思うんだ。彼女だけど…一応、お姉ちゃんくらいには力になれるんじゃないかなって…」
友「けどね、困るよね、そんな〇〇くんのデリケートな部分に△△ちゃんみたいな子が土足で侵入してきちゃったら。あの子、人を上手く抱擁できる様なタイプじゃないし」
友「私の心が穏やかなじゃないから、そう思うだけなのかもしれないけど、今のこの家、匂うんだよね。あの子の匂いが。今日だけじゃないんだよね、こうして入って来れられるの」
友「玄関や、廊下だけならまだいいけど……きっと〇〇くんの部屋まで、こんな調子なんだよね。幼馴染ってなんなんだろうね、ちょっと私より〇〇くんと出会うのが早かっただけなのに」
友「思えば、私たちが初めて会った中学の頃からもう、〇〇くん、日常的に△△ちゃんと会ってたんだよね?私、それを知らずに高校であの子と知り合って、仲良くお弁当なんて食べちゃって…」
友「…ごめんね、私、〇〇くんと会ったら落ち着くと思ったんだけど…この家で会うの、良くなかったみたい…。でも、こうして私が出入りしないと、あの子にばかり独占されちゃうし…」
男「俺こそごめん、考えが足りてなかった。でもありがとう、俺の事色々考えてくれてて…。今日は、落ち着くまでずっと話聞くから大丈夫だよ」
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