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(´;ω;`)でちゃう!!でちゃうよぉ!そんなにおちんぽじゅぽじゅぽされたらでちゃうのぉ!!ほんとでちゃいそうだからやめてぇ!!!

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/02/14(金) 11:12:59 ID:4ivQU37E0St.V.net
遥か昔の、遠い異国の、夢だった。
その国は深い渓谷の底にあった。
南北は高い山脈に挟まれており、東西には清らかな小川が流れていた。
川の上流には土堤が盛られている。流れを堰き止めて溜め池を作っていた。
透明度の高い美しい池だった。

国の中央……小川のほとりには古城がたたずんでいた。
主を失ったその城は、すでに荒れ果てた廃墟と化している。
ボロボロに裂けた真紅の暗幕が、窓の至るところからはみ出していた。
春先の風に吹かれて、暗幕は寂しげに揺らめいていた。

ふいに、赤黒い影がその異国を覆った。
影の正体は、ぬるぬるとした巨大なモノノケであった。
モノノケは天から舞い降りてきて、峡谷の谷に向かって滑り落ちていった。
麓へと達したその化け物は、古城の門を巧みにこじ開け、城の中へと潜り込んだ。
モノノケは傍若無人に振る舞い、真紅の暗幕をもてあそんでいた。

その刹那、春雷が窓辺を襲った。
それでもモノノケはひるまない。
暗幕を撫でる。なぞる。根元からそれを切り裂いて、幕の上を這いずりまわった。
そして、モノノケは呪文を唱えた。
すると、溜め池の土堤が決壊し、大量の水が怒涛のごとく押し寄せてきた。

大洪水の襲来である。
たちまち国中が水浸しになってしまった。
自責の念に駆られたのだろうか、モノノケは城の中にきれいな宝玉を残して去っていった。
宝玉は、ほのかな酸味を帯びた甘い匂いを放っていた。

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/02/14(金) 11:16:21.237 ID:sMHKo5YQdSt.V.net
3 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします :2014/05/18(日) 16:22:31.87 ID:TL+hx7fx0
>>2
だよな
ここはVIP、そして俺たちはVIPPERだ
なんJは敵なんだよ、分かったら去れ。いいか、ここはVIPだ

舐 め て る と ヤ ケ ド す る ぜ

総レス数 2
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