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眠くなるまで小説書くわ
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/02/25(火) 03:34:19 ID:Vf21zjbq0.net
- 駅のホームで、隣にいる女子高生が少し気になった。
小柄な体に少し大きめのセーターを着て、余った袖が肩掛けカバンに添える指先を隠している。
紺色のミニスカートから伸びる脚は細く色白で、ちょっと栄養状態が心配になるほど。
肩を撫でるぐらいの長さでカットされた髪の毛は、脱色でもしたのか薄い灰白色をしていて、
人ごみの中で否応なく浮いてしまうその色彩が印象的な子だった。
大人の男が全く褒められたものではないが、どうにも少女に気がひかれて横目でちらちらと見ていると、
そのうちに顔をあげた彼女と目が合ってしまった。
大きくて綺麗な赤色の瞳が、まっすぐに俺を見据える。
「……っ」
慌てて目を伏せたが、もう遅い。完全に不審者だ。
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/02/25(火) 03:37:33 ID:0W9XIDwg0.net
- ドクン…!
心臓の鼓動が鳴り響く
胸を抑えると俺の心臓は激しく鼓動していた
冷や汗をかきながら女子高生の顔を見ると彼女は笑っていた
力が抜けからだが傾いていくのを感じる
意識を失う最中デスノートを思い出した
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/02/25(火) 03:39:28 ID:9XwF4nl1p.net
- 変な風につなげるのやめろや!
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