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縦の糸は俺
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/04/04(土) 21:33:33 ID:PXJnGOB0M0404.net
- 横の糸も俺
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/04/04(土) 21:33:39 ID:5oIxAg6A00404.net
- バナージ:「ウウッ!ガアァァァッ!うおおおおおおおおおお!」
フロンタル:「奇跡もまた繰り返す。そして何も変わらない・・・見ろバナージ君」
バナージ:「アアッ・・・アアッ・・・」
フロンタル:「これが事の始まりだ。やはり君にも見えるようだな。ではこの宇宙の刻の果てまで共に行こうか、バナージ君!」
フロンタル:「光なく時間すら流れを止めた完全なる虚無・・・これがこの世の果て、刻の終わりに訪れる世界だ。人がどれだけあがこうと結末は変わらない。君にも分かるはずだ。希望も可能性もこの虚無の入リ口で人が見る一刻の夢。
なぐさめにもならない幻だ。それが人を間違わせ無用な争いを生みもする。この真理を知るものがニュータイプ」
バナージ:「それでも・・・」
フロンタル:「ただ存在し消えていくだけの命に過分な期待を持たせるべきではない」
バナージ:「それでも!」
フロンタル:「熱・・・暖かな光、こんなものがいくら積み重なっても何も・・・そう・・・何も!うん?」
ララァ:「この熱が宇宙を暖めるのでしょう」
フロンタル:「あっ・・・」
シャア:「潮時か・・・」
ララァ:「大佐が大佐だったときの思いは十分に伝わったでしょうから」
バナージ:「この光は・・・」
シャア:「君に・・・託す。なすべきと思ったことを・・・」
リディ:「バナージ!」
バナージ:「あっ・・・リディさん!メガラニカが狙われています!この宙域も危ない!急いで連絡を!」
リディ:「おい・・・バナージ」
アムロ:「もういいのか?」
シャア:「あとは彼らに任せよう」
ララァ:「ウフフ・・・」
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