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小説書いたから読んでみてください
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/04/13(月) 03:35:15 ID:lg9Qow7Z0.net
- 学生もすまないようなボロアパートの一室。電気はない。昼間でもくらいのだが今はすでに夜。
暗がりの中伸びる手。何かを探している。 爪先にカツン
、スマートフォンをみつけだすことができた。
沢村はそれをにぎり、ゆらゆらと立ち上がった。
体中にまとわりつきていたゴミ、食べ散らかしのようなものがボロボロと落ちていくりお。
「これですよ。この携帯です。じゃか警察来る前に僕はかえりますから、いつもの料金を……」
部屋の入り口にいたサングラスの男は携帯をうばいとるとけたたましい音とともに夜の闇にきえていった。
沢村もの撤収の準備にはいった、いや、おそかった。
赤色灯、赤色灯、赤色灯。
完全に囲まれている。
つづく
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/04/13(月) 03:37:29 ID:VcmzcI3a0.net
- 学生まで読んだ
面白いと思うよ
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/04/13(月) 03:55:55 ID:b7zd5yCNr.net
- バリシニコフがゲルショビッチを殴ってハラションコが驚いたところの展開がすごかった
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