こんなごちうさは嫌だ「常に全員が煽りあってる」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

リゼ「相変わらず客来ないな。コーヒーは不味いし。私の給料払えるのか?」
チノ「気に入らないなら辞めてもらって結構ですよ。こっちは馬鹿力しか取り柄のない
お嬢様を使ってあげてるんですから。」
リゼ「まあまあ、事実を言われたからって怒るなよ。ところでココアの馬鹿はどこ行った?」
チノ「千夜さんの所へ遊びにいきました。やる気ないならもう帰って来なくていいのに。」

所変わって甘兎庵

千夜「あら、ココアちゃん。今日もサボり?居候なのにいいご身分ね。」
ココア「来てあげたんだから感謝してほしいな。相変わらず汚い店だねー。
こういうのが古きよき(笑)とか思ってるんでしょ?」
千夜「ココアちゃんの口汚さには負けるわ。その性格からして歯磨きもちゃんと
やってなさそうだし。あ、そんな事いったら隣のゴミ屋敷に住んでる子に悪いわね。」
シャロ「ゴミみたいな性格のあんたも相当なもんよ。センスも悪いし、この街の恥さらしね。」
ココア「いたんだシャロちゃん。ヨレヨレの服着てるから浮浪者かと思ったよ。」
シャロ「あら、誰かと思えば他所の子を妹扱いする痛い奴じゃない。
視界に入っただけで運気下がりそうだから見えなかったわ。」
千夜「でもシャロちゃんなんて視界に入ったら金運が下がりそうよね。ココアちゃんと
合わせて私の視界に入ったから運気がた落ちね。」
ココア「千夜ちゃんには下がる運気なんてないじゃない。あ、人気の間違いだった。」

再びラビットハウス

モカ「こんにちはー。よかった、この店まだ潰れてなかったのね。
自分のお店より下があるって確認できると安心できるから助かるわ。」
チノ「こんな時間から遊びにくるなんてよっぽど暇人なんですね。
流石は無能ココアさんのお姉さん。ニートに片足突っ込んでますよ。」
モカ「ふふ、子供が精一杯強がってて可愛いわね。ところでココアは?」
リゼ「暇だからって仕事ほったらかして遊びに行ったよ。あんたらの家
よっぽど教育がされてないんだな。」
モカ「ココアはともかく私は実家で実績積んでるわよ。モデルガン振り回して
がらがらの喫茶店で働いた気になってるどっかのお嬢様と違ってねー。」
チノ「そうですか。ココアさんいないんですからその実績(笑)積みに
実家に帰って下さいよ。そろそろおばさんの歳になりそうなお姉さん。」
モカ「そうするわ。またねー。発育の悪い小学生の、あ!ごめんなさい。
高校生間近のチノちゃんとミリオタリゼちゃん。」

ココア帰宅

マヤ「おっす。いっつも仕事サボって楽しいか?ココア。」
メグ「こんにちはー。穀潰しお姉ちゃん。」
ココア「年上に敬意も払えずろくな大人にならなさそうなマヤちゃんに
バレエの練習時間を水の泡に変えて時間の無駄遣いしたメグちゃん、こんにちは。
あんまりちっちゃいから小学生の迷子かと思ったよ。」
マヤ「アハハハ!自分が敬意払ってもらえる年上だと思ってるとか自惚れすぎだろー。」
リゼ「お前ら私から見たら全員年上を敬わないクソガキだけどな。」
メグ「ここぞとばかりに先輩風吹かせるリゼさんだー。今日もチマメとか言って
　　　出来の悪い二人と私を一緒にするんですかー?」
マヤ「天然でボケすぎてその歳で認知症かメグ?」
チノ「マヤさんはともかく滑舌の出来すら悪いメグさんと
私が一緒は確かにおかしいですね。」
ココア「メグちゃん、無駄遣いしたバレエの時間の件はスルーしたの?」
メグ「ココアちゃんの相手を毎回するなんてそれこそ時間の無駄遣いだよー。」
リゼ「まあいいじゃないか。店に金も落とさず、店員と喋ってるだけの
お前らの時間なんて有り余ってるだろ。」
メグ「じゃあこの辺で帰るね。誰もこない喫茶店でバイトして上から目線のリゼさん。お仕事頑張ってねー」
マヤ「またなー。敬意なんて全くはらえない高校生達と
いつも兎がくっついてて臭そうなチノー。」

閉店