【速報】人気アイドル歌手、点滴したまま生配信　難病悪化

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

人気歌手のセレーナ・ゴメスは、腕に点滴のチューブを付けたまま生配信したことでその健康を心配されていたが、特に具合が悪いわけではないという。先日ティモシー・シャラメとインスタグラムのライブチャットを行った際、セレーナの腕には点滴のチューブがついた状態だったが、ＴＭＺによるとそれはビタミン点滴であり、セレーナがこれまでに経験してきた全身性エリテマトーデスなどの病気に関係したものではなかったそうだ。

　一方でセレーナは以前、新型コロナウイルスによるパンデミック初期に「うつ気味」だったことを明かしていた。最近、自身のビューティーブランド「レア・ビューティー」のローンチと同時に、メンタルヘルスケアへのアクセス向上へ向けて１億ドル（約１０５億円）の資金集めを目指したチャリティ基金「レア・インパクト・ファンド」を設立したセレーナだが、移動を繰り返し多くの人々に会う生活に慣れていたことから、アメリカがロックダウンに入った当時辛い思いをしていたことを認めていた。

　セレーナは、こう話していた。「初めのうちは、うまく対処できなかったの。ある種うつ気味になったと言える」「私の仕事は移動が多く、人々と繋がって、人々を幸せにして、そのことにより私も幸せになるようなものだから。（パンデミックに入ってから）悪戦苦闘してきたの」

　しかし、自分にとって良い人と一緒にいること、ビューティーラインや新曲に集中するようにしたことで、それを乗り越えたという。

　「徐々に、終わりの方で、私がしてきたことが形になってきた。それは私にとって非常に興奮することよ。私はメンタルヘルスのために１０年で１億ドルを集めるという目標を掲げたビューティーラインなど、個人的なことに力を尽くしてきたの」「そして最近になって、スタジオにも行けるようになった」

　「だから今は、完全に乗り越えたと言える。私は、必要な方法でそれに対処して、乗り越えたんだと思うわ。正しい人々と一緒に、正しいことをして、そして自分がおかしくなってしまわないように正しいステップを踏んでね」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/a400a1dcb6ed09a87213f335cb2c84dbf7feb4a1/images/000

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