彼女が最悪ないじめっ子だったことが判明し別れてやった

1 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:08:10.087 ID:OLoqGSqPd.net

ちなみに2年前
当時俺20歳 彼女20歳

田舎の祭りでデートしてたんだけどさ

彼女が急に表情を変え爆笑しだした。

2 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:09:12.232 ID:juf90H5X0.net

感動した

3 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:09:38.915 ID:P/tS8byU0.net

映画化決定

4 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:09:44.180 .net

何事かとおもい彼女に聞いてみた。
そしたら彼女の視線の先に1人の男がいた。

彼女はそいつを見つけるやいなや、笑いが止まらなくなり
「ふ○○○ｗｗｗ」「ふ○○○ｗｗｗｗ」（その男の名前）を連呼し笑い出した。
その時の表情があまりにも醜悪だった。
なんというか・・人を心から見下し、嘲った顔。付き合って2年になるがあんな表情は見たことがなかった

5 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:10:46.570 ID:OLoqGSqPd.net

俺は彼女に聞いてみた。「アイツは誰？」
彼女が「ふ○○○っていうんだよｗｗｗ知らないの？中学校違ったら知らなくて当然か。
だってアイツだよ。マジ受けるｗｗｗｗあんなクズがなんでこんなところにいるのｗｗｗｗ
アイツ見てよｗｗｗ笑わない方がおかしいｗｗｗｗ」

一体どこがクズでおかしいのか理解できない
俺の心の中でふ○○○君が可哀想という気持ちと、この女への憎しみが湧いてきた。

6 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:11:28.234 ID:OLoqGSqPd.net

「祭りに参加できるだけの頭はあるんだねー。どうせ何書いてあるか読めないだろうけど。
クラス、いや学年全員、それどころか後輩先輩からも笑われまくってたんだよ。
あいつの家に石投げた奴もいたなー。ふ○○○ｗｗｗ受けるｗｗｗ受けるーーーーｗｗｗｗ」

狂ったように笑い出す、
正直ドン引きだった。

7 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:12:21.419 ID:a5M1wi0/0.net

ふたなりしか出てこない

8 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:12:43.897 ID:OLoqGSqPd.net

俺「・・・つまり君はあの人のことを虐め、笑いまくってたと？」

彼女「は？虐め？なにいってるの？あいつの顔見たら笑うの当然じゃん。ていうかなんで笑わないの？我慢してるよね？
もうほんと受けるわ気持ち悪すぎ。」

俺「・・別にあの人はそんなにおかしな顔でもないけどね」

彼女「いやいやあんたおかしいでしょ？顔見た？」

彼の顔を見たがヲタクっぽいけどそこまでおかしな顔でもない。

俺は怒りに任せて叫んだ

俺「・・消えろ」

彼女「は？」

俺「消えろっていってるんだよ！！！」

9 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:12:59.809 ID:9UNeFMQF0.net

>>1がふ○○○君説

10 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:13:24.188 ID:XFdaQNYqa.net

>>9
これ

ついでに妄想までがセット

11 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:13:48.319 ID:P/tS8byU0.net

スレタイでググると出てくるな

12 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:13:51.526 ID:OLoqGSqPd.net

周囲の高校生集団が「修羅場？」「面白そうｗ」とかブツブツいってる。

俺はいってやった。

「俺は彼がどういう人物か知らない、しかし状況を見る限り、君が彼を嘲りつづけていたようにしか見えない。

中学校の時に虐めまくっていたようだが、卒業して5年もたつのにこれか・・ということは現役中学生のころはどれだけ虐めていたんだ？」

「学年全員？年下や年上からもやられていただと？可哀想に・・想像を絶する辛さだっただろうな。俺やお前には想像もつかないくらいだ」

彼女・・・いや「元」彼女は「アイツがどれだけクズか知らないから・・」とか「アイツは受けるんだよｗｗ何もかもクズなの」とかブツブツいってる。


怒りの収まらない俺は続けた。
「さて、アイツのところに謝りにいくか。俺も一応元彼氏としての責任がある」

13 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:15:05.959 ID:OLoqGSqPd.net

彼女「は？もと？元って何？いや、離して！離せ！」

俺は虐められてたことは正直ない。
しかし元彼女の人を嘲ったような、見下した顔を見て怒りが収まらなかった。もともと怒りっぽい性格でもあるのだが・・
元彼女の腕を力づくで掴み、ふ○○○君の元へ連れてった。
彼はこっちを見ていたから、きっと元彼女が爆笑したことに気づいてたはずだ。

ふ○○○君「な、なんだ！？」
俺「すまなかった。詳しい事情を知ってるわけではないが・・」
元彼女「離せよ！ってかなんで謝るの！アンタ自分が何やってるかわかってるの！？クズに頭下げんなよ！私の彼氏だろ！？」
俺「…あいにく俺はクズの彼氏になった覚えはない」
元彼女「はあ？ちょっとなにいって・・」
ふ○○○君「・・もしかして○○二中の人？俺を見てあんなに笑うってことは・・」
元彼女「受けるｗｗｗしゃべったｗｗｗｗ」
俺「まだいうか！！！」
元彼女「ひいっ！」

14 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/11/21(土) 05:16:01.651 ID:OLoqGSqPd.net

俺が手を緩めたスキに元彼女は腕を振り切って捨て台詞吐いて走っていった。

俺は彼に説明した後、話を聞いた。
アイツが自分の彼女であったことも話し、元彼女が話していた
「学年の多くが君を見た瞬間に爆笑する」「卒業後も君を外で見るたびに爆笑し、虐めていた」という話もした。

彼「ああそれ全部本当だよ。・・・正直、もっと酷い目にあったかな。暴力的なものはあまりなかったけど、とにかく大勢の人に爆笑されたね」