【悲報】本田忠勝、法廷で奇声を挙げて退廷を命じられる

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判決を受けたのは、福岡市西区の無職、本田忠勝被告です。本田被告は２００３年、遺産相続をめぐるトラブルから、兄の自宅に火をつけ、兄の妻と長女を殺害する
など、３つの事件を起こし、放火や殺人などの罪に問われています。本田被告は、一審判決の際に法廷でわめき続け、わずか５分で退廷を命じられました。２８日の
控訴審判決でも本田被告は「ジャスティス」「不条理」などとつぶやきながら法廷に入り、「これが正義なんですか」などとわめいたため、５分程で退廷を命じられまし
た。そして福岡高裁は「被告の思考様式は、極端に自己中心的で被害妄想的である」などとして、本田被告の控訴を棄却し、無期懲役を言い渡しました。