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ぼくのウィッチャー1プレイ日記 2章完結編
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/01/31(日) 06:05:44.354 .net
- いつしかレイモンドの傍に近寄るとメダリオンが激おこに震え上がっていた
奴は人狼に違いないとこの時俺は思い込んでいた
シャニとのセックスの後、共同墓地の管理人に頼んで中に入らせてもらった。そこにあった洞窟内でなんと俺はレイモンドの死体を発見して混乱する
なぜ犯人であるはずの奴が死んでいるんだ・・・、そういうことか、レイモンドは元々シロだった
いつしかメダリオンが反応するようになった頃にはもう殺されていて、今いるレイモンドに偽者がすり替わってたってわけだ
じゃあ誰が?
人狼だろ?と人狼推しを辞めない俺をたしなめるようにクエスト更新メッセージで
『アザーがレイモンドにすり替わっていた! こんなチンケな手にひっかかるなんて・・・』
ちくしょう卑劣だ、アザージェイブド許せねえ! ずっと俺を騙して心の内で笑ってやがったのか・・・、こうなったら騙されたフリを続けて逆に一泡吹かせてやる!
皮肉なことに嫌疑をかけた連中については、1章では全員有罪だったのに2章では逆に全員無罪だったってわけだ
俺は疑っていた全員と和解し売春婦とセックスした後で錬金術師カークスタインと相談してアザーを型にハメる作戦を練った。
奴は炎の魔術の専門家だから、火が有利になる地形で戦えば勝ち目はないだろう
丁度いい、あのジメジメした沼地で戦えば奴も本領発揮はできないはずだ
俺は偽レイモンドに、(奴が濡れぎぬを着せようとしている)カークスタインをハメる為に魔術師の塔を開けて、欲しがっている書物を餌におびき寄せる作戦を提案し採用してもらう
現地で落ち会った俺と偽レイモンド。外で待つ奴を尻目に塔内を散策して目当ての書物を取ってきた
塔を閉め、背を向けたまま考え込む俺に偽レイモンドが今後の段取りを語りかけながら近寄ってきた
奴がこっそりと鞘から剣を抜いたこともお見通しだった
奴が突き刺そうと構える直前に
ス ピ ニ ン グ バ ッ ク フ ィ ス ト !
もんどりうった奴はショックの余り変装魔術が解けていて、アザーの顔に戻っていた
火の召喚獣、さらに応援に駆け付けた教授とアザーを相手に、この後滅茶苦茶バトルした
分が悪いと見た教授は謎の薬物入りの瓶を投げつけてきた
緑の閃光だけを覚えている。俺は気を失ってしまったのである・・・
2章 完
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