「俺を裁くのは神だけだ！」簡易宿泊所の客をメッタ刺しの殺傷男、裁判所で見せた数々の異常な言動に迫る。

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

３月13日、台東区清川にある簡易宿泊所の客で無職の萩原渉さん（28）が背中や顔などをメッタ刺しにされ、血を流して倒れているのを発見。
警視庁は同じ宿泊所の客だった渡部栄治容疑者（55）を殺人容疑で逮捕した。
調べに対して渡部容疑者は「（萩原さんに）足音がうるさいと言われ、包丁でかたをつけようと思った」などと供述しているという。

渡辺容疑者には前科があり、裁判中に〝異常な言動〟をとり騒ぎになったことがあるのだ。
「渡部容疑者は、08年11月に世田谷区の路上で占い師の女性の顔を殴って逮捕されましした。」

法廷で渡部容疑者は、被害者に対しこう言ったという。
「二度と占いをさせないぞ、必ずぶっつぶしてやるからな！　お前の顔を覚えているぞ！」
そして、制止しようとした裁判官に対しては、「エセ裁判官が！　俺を裁くのは神だけだ。懲役100年でもぶっつぶしてやる！」

この裁判は被害者が刑事裁判に出席して被告人質問を行うことができる、『被害者参加制度』がスタートした直後に行われた裁判です。
被害者が〝二次被害〟を受けてしまった例として話題になりました
https://news.yahoo.co.jp/articles/c46349de852595837e7be136ef5a94bf4e09d0dd