【速報】ハライチ澤部さん、学生時代のイジメ被害を告白「面白いことやれよ」「技をかけられる」「スベらせてくる」「見た目イジり」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

中学にはなかったイジリ、引きつった顔――ハライチ・澤部佑が語る高校時代のイジメ

高校1年の時に、「今考えている進路を書く」みたいなのがあって、それに芸人って書いたんです。チヤホヤされたいというのはあったんですよね。まだ中学の人気者も引きずってますし。だから「お笑い芸人になるんだ」って自分から（周囲に）言っちゃってたんですよね。

「じゃあ、面白いことやってみろよ」と。そうしたイジリが徐々に始まりましたね。

最初はいわゆる仲のいい友人とのイジリですね。総合格闘技をやってたやつがいて。強めのイジリというか、スパーリングや寝技をバンバン決められる。

あとはスベらせてくる。高田延彦やヴァンダレイ・シウバのモノマネをやらされて「なにそれ全然面白くないじゃん」と真顔で返される。その真顔は、すごい嫌だった記憶がありますね。

ほかには旧式のヤンキーというか。肩パンとかシンプル打撃が多かったですね。

そいつの取り巻きは腹立ったなぁ。野球部のやつなんですけど、ヘラヘラしながら「芸人やるんだろう？」ってマウント取ってくるんですよ。

身体的な特徴をイジられるのが結構……。
体毛のことを言われたり「おでこ狭ぇな」「上履きの裏みたいな顔だな」とかはやっぱり傷つきました。
中学の時には味わってなかったんで、返し方にも困って顔を引きつらせてたと思いますね。

よく休んではいましたね。週に2～3日休む時もありました。

イジリとイジメの違いはどこにあると思いますか？

まあ、やっぱり受け取り側がイジメられてると思ったら、それはもうイジメなんですよね。
テレビはみんなに笑ってもらうっていう目的のためにイジってくれるので愛は感じますね。イジってる本人だけが楽しんでる場合は愛を感じないです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/038b2c69e2de8484f398fe7659f8d9d04ab0a45b