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syamuさんとかハッセのssって需要あるかな?
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:51:06.019 ID:mRiK3Gn50.net
- ある?
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:51:42.663 ID:KP24u3wb0.net
- ありますねぇ!
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:52:35.582 ID:JoMYMtmva.net
- 廃れた物を廃れた媒体で描いて需要あると思うか?
- 4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:53:30.823 ID:mRiK3Gn50.net
- syamu「沖縄旅行にしばたさんと行きたいわ」
へずまりゅう「ゆたぽん、遊びに行こうぜ」
ゆたぽん「ほんとかよへずま!!」
へずまとゆたぽんは、沖縄にある美ら海水族館に遊びに行った
ゆたぽん「うわー、でっかいサメだな」
へずま「ジンベエザメだってよ。すげえよなあこんなのが海の中にいるなんて」
- 5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:54:01.660 ID:mRiK3Gn50.net
- 二人は大きな水槽の前で、たくさんの魚を眺めていた。
ジンベエザメが目立つ水槽だが、あちこちにいる小さな魚も彼ら二人を歓迎してくれる。
ゆたぽん「あれなんだよ〜へずま〜」
へずまりゅう「あれはナポレオンフィッシュって言うんだよ。シバターさんに似てるなあ」
シバター「誰がコブダイだこの野郎!!」
ゆたぽん「あっ、シバターさんじゃないですか」
シバター「ったく...syamuとの旅行先でなんてお前らと会わなきゃ行けねえんだよ」
syamu「まあまあ、ええやないかしばたさん。ゆたぽん君、へずまさんおはようございますやで」
- 6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:54:50.365 ID:T/lkTOmS0.net
- ないぞ
- 7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:56:54.071 ID:mRiK3Gn50.net
- へずま「おはようございます。お二人さん」
それから彼らはサンゴ礁コーナーに行き、魚たちと触れ合った。
イルカショーも見に行った。
ゆたぽんははしゃぎ、syamuも色とりどりの魚に目を奪われていた。
へずまは写真を撮り、しバターはそんな彼らに呆れながらも誰よりもイルカショーで歓声を上げていた。
ゆたぽん「いや、良かったっすねえ水族館」
シバター「お前ら二人といると疲れるんだよなあ...」
syamu「ええやないかしばたさん」
- 8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:57:17.748 ID:s/6zryor0.net
- SSとか以前にその壊滅的な文章をどうにかしろ
- 9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:57:22.780 ID:mRiK3Gn50.net
- へずま「それじゃあ今度は戦争慰霊碑行きますか」
沖縄平和公園の平和の礎に彼らは行った
syamu「ここに俺たちのご先祖の名前あるんやろうか...」
ゆたぽん「想像つきませんよね...何十年も前に戦争があったなんて...」
シバター「今は平和なんだろうなあ...ここにこうしていられるだけで...」
彼らは慰霊碑の前で手を合わせた。
彼らは海で泳いだり、森や林で遊んだりした。
大自然の中で彼らは自然と一体になっていたのだ。
4人は民宿に泊まることになった。
シバター「へずまと入浴なんて死んでも嫌だぜ」
- 10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:57:45.820 ID:mRiK3Gn50.net
- へずま「へえ、ならそのまま沖縄プロレスリングに入ったらどうすか?まあすぐやられるけどね」
シバター「あんだとこのやろう!!」
ゆたぽん「へずまストップストップ!!」
syamu「しばたさん、急に怒ったら血圧に悪いで」
一悶着ありながらも温泉に浸かり1日の疲れを癒した。
syamu「この刺身、美味しいけど美味しいわ」
ゆたぽん「そうでしょ!!うまいでしょ!!」
シバター「このガキ、知ったような口を叩きやがってよお〜」
しバターは憎まれ口を叩きながらもゆたぽんの頭を優しく撫でた
- 11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:58:03.947 ID:mRiK3Gn50.net
- へずま「サーターアンダギー買ってきたんですけど、syamuどうすか?あっクソ雑魚レスラーさんにもひとつ」
シバター「てめえなあ」
その夜はちょっとした激しい枕投げになったが、そのことについては割愛しよう
そしてその夜、へずまは眠れずに民宿の近くにある海辺で黄昏ていた。
syamu「へずまさん眠れないんか?」
へずま「あっ、syamuさん....」
へずまの横にsyamuが座る
- 12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 08:58:27.346 ID:mRiK3Gn50.net
- へずま「いや、何ね。ゆたぽんのことを考えると眠れなくなってね...」
syamu「ゆたぽん君が何かあったんか?」
へずま「いや、何ね...ゆたぽんだっていつまでもガキじゃない...俺のことを必要となくなるときがいつか...」
syamu「心配せんでもええやろ...」
へずま「えっ!?...」
syamu「ゆたぽん君にとって必要なのはへずまさんなんやからさ。やからそんなに卑屈にならんでもええやろ」
- 13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 09:01:42.047 ID:mRiK3Gn50.net
- へずま「あっ...そうっすよね...そうですよね...ゆたぽんがここにいる、それだけでいいんですよね...」
彼らは、ただ、そこで大きな月を眺めていた。
美しい月光を
シバター「ガマって行ってみたけど寒いじゃねえか!!」
ゆたぽん「幽霊が出るらしいですよ」
へずま「シバターさんをたたりにきた霊もいるかもしれませんね」
シバター「ざけんじゃねえよおい!!」
へずま「あっ、でかい声出すと余計に寄ってきますよ」
syamu「寒くないか?いや、寒いんか...どっちなんやろ
- 14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 09:05:42.680 ID:mRiK3Gn50.net
- syamu「この海ぶどうとゴーヤチャンプル美味しすぎるわ...うん美味しい」
ゆたぽん「ゴーヤ苦手なんだよなあ....」
へずま「嫌いならいいぜ、チビのままでいいならな」
ゆたぽん「いいわけないだろ!!全部食ってやる」
シバター「今度からはゴーヤ獅子唐作るかなあ」
最後に彼らは公園で遊んだ。
syamuはアスレチックに登り、シバターは鉄棒に捕まり、へずまとゆたぽんは滑り台で遊んだ。
へずまが重すぎるあまり滑り台は壊れてしまったが。
ノエル「おい、岩間!!見ろよ!!ゆたぽんたちが沖縄旅行に行った写真が届いたぜ」
岩間「バロー!!ここは俺の家なんだよ!!この基地外が!!」
ノエル「うるせえなあ!!この糖質野郎が!!」
そんな風に喧嘩する側には、四人の嬉しそうな写真がコロリと落ちていた。
おしまい
- 15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/06/23(水) 09:09:12.827 ID:k4Rgtyao0.net
- おしり
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