剣聖少女「お師匠様…どうしてあの時私を捨てたんですか？」　ぼく「──構えろ、ぼくとお前に言葉など不要だ🥺」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

剣聖少女「……構えろ？今のお師匠様が剣聖となった私に通用するとでも？」

ぼく「お前がぼくに通用するとでも？🥺」

ぼく「夜中に怖くて一人でトイレにも行けなかった女の子が大きく出たね？🥺」

剣聖少女「…っ…いいですよ、お師匠がその気なら本気でお相手させて頂きます」（剣を構える）

サイエンスお姉さん「（あんなボロボロの身体なのに…かつての弟子の為とはいえそこまででしてあげるなんて…嫉妬しちゃうわね）」

ぼく「（さぁて…なまってないだろうな？🥺）」

黒刀「（数十年も倉庫に仕舞われ埃を被って寝てたのに叩き起こされていきなり実戦とはな）」

ぼく「（つまり？）🥺」

黒刀「（絶好調って事だ）」

ぼく「──参る😠」（ｼｭｵｵｵｵ！！！）

観客「命知らずな野郎だ、剣聖相手に1秒保つとでも思ってるのか」

空気が振動する、刹那ぼくは地面を蹴り空間を跳ねる、座標確認、直線の軌道を3度下方修正

剣聖少女「！」

少女は一瞬で空気の変化の匂いを感じ取る、ここにいては危険、そう悟り瞬間跳躍、危なかった、判断がコンマ1秒でも遅れていたら剣を叩き折られていた

剣聖少女「（しかし…面白い…面白いですよお師匠様）」（ﾆﾔｯ）

ぼく「（本当に強くなったな…やはり才能はあちらが上、それならば…🥺）」

剣先を空に向ける、左手では口元の血を拭う

ぼく「（ふふっ…もう少しだから耐えてくれよぼくの身体…こっちだって辛いんだぞ…我慢比べといこうか🥺）」

ぼく「跳躍跋扈…瞬間加速…九鳥雷鳴…！😠」

剣聖少女「（秘呪詠唱…！だけど判断を間違えましたね…！こっちのほうが早い！）天地万来…琉球萃香…！」

二人の戦いはまだまだ続く…

終わり

剣聖少女「お師匠様…どうしてあの時私を捨てたんですか？」 ぼく「──構えろ、ぼくとお前に言葉など不要だ🥺」

剣聖少女「お師匠様…どうしてあの時私を捨てたんですか？」　ぼく「──構えろ、ぼくとお前に言葉など不要だ🥺」