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女「セックスしないと出れない部屋に閉じ込められてしまいました・・」女僧侶「!?」

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 18:59:28.176 ID:oBW0eoH60.net
女魔法使い「こんなふざけた部屋に閉じ込められるなんて、うかつでした」

女僧侶「そ、そうね…、けどどうしよっか魔法使い、その…」

女魔法使い「先を急ぎますし、扉の外で勇者たちも待ってますし、なんとかしなきゃいけませんが…ん?」

女僧侶「そうよね…、あ、あのね魔法使い、わ、わたしあの、前々からその」

女魔法使い「あ、見てください僧侶、ここに『ただし女同士の場合は24時間待っても
外に出られる』、って書いてますよ、ラッキーでしたね」

女僧侶「……」

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 18:59:47.405 ID:oBW0eoH60.net
勇者『おい!部屋の中はどうなってんだ!なんとか出れそうなのか!?』ドンドン

女魔法使い「ええ、1日待てば部屋からでれるみたいですっ!
大変申し訳ありませんが、しばらく待ってもらうようよろしくお願いますっ!」

………

女魔法使い「…部屋の外の勇者たちにもなんとか事情を説明できましたし。
仕方ないですから、しばらく待機しときますか」

女僧侶「うん、そうね」

女魔法使い「まあ、トラップに引っかかったときは焦りましたが…、1日待って
脱出できるのなら、不幸中の幸いでしたね、僧侶」

女僧侶「そうね」

女魔法使い「ん…?どうしたんですか、なんかテンション下がってません?」

女僧侶「いや…、別に」

3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:01:24.242 ID:aY7/zJvW0.net
ふむ、つづけて

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:01:25.039 ID:oBW0eoH60.net
そのころ部屋の外

勇者「トラップに引っかかったのが女同士で幸いだったな。
ルール上、24時間待つことでも部屋から出れるそうだ。仕方ないがしばらく待機だな」

武道家「ああ、仕方ないな。けど、二人が無事で安心した」

戦士「う、うん。お、おいらも、安心した」

勇者・武道家・戦士「…………」

勇者「(くっそ、マジかよ。こんなトラップあるなんてわかってたら、俺が2人のどっちかとはいってたのに…くそっ!)」ムラムラ

武道家「(ああもうなんだよオイ!女2人でなんでこんなトラップ引っかかってんだよ。なんで片一方俺じゃねえんだよ、ほんとついてねえ)」ムラムラ

戦士「(ふ、二人とも、かわいくて…、普段からいい匂いで…、そ、それなのに…、お、おいら…おいら…!!)」ムラムラ

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:01:52.531 ID:oBW0eoH60.net
……

女魔法使い「さて、しばらく時間ありますけど。どうしときましょうか」

女僧侶「さあ、どうしよっか。あ、この部屋にあるベットふかふかだわ。寝ごごちよさそう」

女魔法使い「まあ、最近、休みもありませんでしたし、体を休めるにはちょうどよかったかもですね」

女僧侶「そうね、あ、なにこの自販機。なんか、変な道具がいっぱいあるみたい。こっちにはHな衣装とかたくさんある」

女魔法使い「僧侶、部屋の中のものにあんまり触らないほうが。なんの罠があるかわかりませんし…」

女僧侶「……、うん、そうね、あーあ…」

女僧侶「はあああ……」

女魔法使い「ど、どうしたんですか、大きなため息ついて。さっきからなんかテンションおかしくないです?」

女僧侶「いやべつに…」

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:03:03.462 ID:2p0Iw/cN0.net
定期

7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:04:03.285 ID:oBW0eoH60.net
…そのころ、部屋の外

勇者「はあ、しかし24時間もこの部屋の外で待っておくのも暇だな」

戦士「そ、そうだね、はやく扉…あ、あかないかな」

武道家「お、おい、ちょっとこっち来てみろよっ!」


勇者「え?」

……

勇者「な、なんだこれ、扉の横の壁面…、部屋の中が丸見えじゃないか…」

武道家「ああ、しかもこっちからは部屋の中が見えるけど、部屋の中にいる
魔法使いと僧侶には俺たちのことが見えてないみたいだ」

戦士「へ、部屋の中…こんな、なんだ。大きなベットがあって…エッチそうな
道具や衣装もたくさん…はあ、はあ」

武道家「ああ、しかもあれ、なんか僧侶のやつ、なんであんなにソワソワしてるんだ?
めっちゃムラついてないか…」

勇者「なんだお前気づいてなかったのか、僧侶ってあの、魔法使いのこと…ごにょごにょ」

武道家「マジかよ、女同士なのに、……くっそ尊いやん…」

8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:04:11.458 ID:kkvdg9WOr.net
そして潮吹き

9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:04:24.772 ID:MydUZWFBr.net
オナニーが本番だ!

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:04:36.910 ID:TmlGJr4nr.net
で、お前は?

11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:04:40.927 ID:v/T1WUqz0.net
またかよ

12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:06:55.652 ID:oBW0eoH60.net
勇者「ボタンの下にそれぞれ説明書きがあるぞ、ん?なんだよ、扉の開閉ボタンもあるじゃないか

なんだ、このボタンでこちらから扉を開けてしまえば、すぐに2人を助けることが…」

武道家「いやまて。ほかにもボタンあるし、念のため確認してみようぜ。
ちょっとこのボタンは…、ん?着せ替えボタン?って書いてあるぞ」

武道家「お、押してみようぜ」ポチっ

13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:07:17.843 ID:oBW0eoH60.net
女魔法使い「ん…?なんでしょう、今なにかへんな魔力が部屋の中に…、んっ?」

女魔法使い「あ、あれ!?わ、私の装備が急に!?あ、危ない水着に!?え、あ、あれ!?」

女僧侶「わ、わたしも、いつの間にかエッチな下着に装備が変わって……」

女魔法使い「な、なんですかこれ、い、一体何が…!って…え?」

女僧侶「………………、」

女魔法使い「僧侶、どうしたんですか、さっきからわたしのことじっと見て…」

女僧侶「……ん?…べつに」ムラムラ

………

武道家・勇者・戦士「………」

武道家「え?なにこれ、ええやん」

戦士「はあ、はあ!!」

勇者「ちょ、ほかになんかボタンいいのないん?確認していこうや」

武道家「ああ!!」

14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:09:42.166 ID:oBW0eoH60.net
勇者「おい、おい!甘い息って書いてあるボタンみつけたんやけどっ!」

武道家「ええやん、押そうぜっ!」ぽちっ

………

部屋の中

女魔法使い「んっ…、なんでしょう、なんか、甘い香りが…んっ…あ、あれ、なんか、頭が
クラクラしてきて…んっ」

女僧侶「はあ…はあ…、わ、私もなんだか…へんな気分に…んっ…」



……

勇者「ええやん、これあれだわ、Hな気分にさせるやつだわ、見てみろよ二人ともくっそ
エロイ顔になっとるし」

武道家「うわあ、ナニコレ、もう1回押すわww」ポチ

勇者「ww」

15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:16:03.812 ID:oBW0eoH60.net
女魔法使い「はあ、はあ…なんですかこれ…、わ、わたし、さっきから…変な気分に…あれ…」

女僧侶「はあ、はあ…魔法使い…、わたし、わたし…」

女魔法使い「ちょ、僧侶、お、落ち着いてください…!これは敵の罠で…」

……

勇者「うおお、これやばい、もうちょっとでいくやんこれ…」

武道家「ああ、尊いわ…マジで」

戦士「ふ、二人ともっ、見てみて!も、もっといいボタン見つけたよっ!」

武道家「おお、マジかよでかした戦士、一体なんのボタンをみつけたんだっ!」

戦士「これだよ、これ!ぼ、『僕もまぜてよ』ボタンって書いてある。ふ、ふひひ…これを
押したら、ひょ、ひょっとして…僕たちもあの部屋の中に…ひっ!」パアン!

戦士「な…、武道家…、急に何でたたくの…え?」

武道家「それは違うだろ」

勇者「ああ、消されたいのか?」

戦士「え…?え…?」

16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:17:34.184 ID:oBW0eoH60.net
女僧侶「ね、ねえ、魔法使い。外の勇者たちを1日も待たせるのはよくないと
思うの、だから、あ、あのさ…、ここだけの話ってことで…、だ、だれにも言わないから」

女魔法使い「あ、あの、ま、待ってください僧侶…、これは敵の罠で…あの…ちょっ…、
だ、抱き着かないでくださいっ、あの…よくわかんな…あっ」

女僧侶「大丈夫、わたしも経験豊富ってわけじゃないけど、後輩のあなたをリード
するくらいには…」

………

勇者「おお、ええやんええやんっ!僧侶すげーわ、魔法使い、もう陥落やん」

武道家「くっそ…あかん…尊いわ…、もう」

戦士「はあ、はあっ!」


………

女魔法使い「い、いや…そういう問題じゃなくて…、あの…その、わ、わたしあの…、
す、好きな人がいて…!」


女僧侶「…え?」

………

勇者・武道家・戦士「え…?」

17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:20:36.799 ID:1yL25bNg0.net
はやくしろ

18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:21:30.714 ID:oBW0eoH60.net
勇者「え、え?何それ、魔法使いって…好きなやつがいたん?」

武道家「ま、まじかよ…へえ、まじかよ…好きなやついたんか…へえ」

戦士「はあ…はあ…魔法使い…それって」

………


勇者「(やべえ、おれのことやん…、たしかによく気にかけてくれるし)」

武道家「(まじかよ、魔法使いのやつ…、たしかに俺によく魔法の援護してくれるしな…)」

戦士「(魔法使い、お、おれとよく目が合うし…、好きなやつ…って…おれのこと…
)」

……

勇者「やっぱ、なんかかわいそうだな。魔法使い、小さいし、はじめて、っぽいし、嫌がってるし」

武道家「ああ、しょうしょう悪ふざけがすぎたな…、開閉ボタン押して早く出してやろうぜ」

戦士「う、うん…、魔法使い、かわいそうだし…ね、はやく出してやらないと」

19 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:23:42.213 ID:oBW0eoH60.net
部屋の中

女僧侶「え…、魔法使い…が好きな人って…ひょっとして…パーティの3人のうちの誰かってこと…」

女魔法使い「………ええっとその…」

女魔法使い「……」

女魔法使い「いえ…その故郷に幼馴染の彼氏がいて結婚を誓い合った人が…って、あ、あれ…なんか部屋の甘い香りがどんどん強くなっていくような…っ!」


……

部屋の外

武道家「おら、おらっ、どんどん発情しろ魔法使いっ、甘い息ボタン、甘い息ボタンっ!
しねっ、しねっ!」カチッ、カチッ


勇者「うん、あかんわ。脳破壊されたわ。甘い息ボタン何回も押して、寝取らせようぜ、僧侶のやつに。」


女武道家「ああっ!そのほうが尊いしなっ!それと、ついでにこのボタンで衣装ももっときわどいのにチェンジしてっと…w」


………

女魔法使い「あ、あれ、また装備がさらにきわどい服装に…、さっきからこれはいったい…っ!」

女僧侶「………ふふ、…ごめんね、魔法使い、もう無理だわ」にっこり

女魔法使い「え?な、なんでそんな笑顔で謝るんですか、僧侶…え…ちょ…、きゃああ!」

20 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:27:15.132 ID:oBW0eoH60.net
女魔法使い「そ、僧侶、お、落ち着いてくださいっ…、これは敵の罠ですよっ…、それにわたし、こういうのわかんな…ちょ、きゃああっ!」

女僧侶「はあ、はあ…、ごめんね、ほんとごめんっ!けど、魔法使い、わた、わたしずっと…あなたのことが…ちっさくてかわいいなって…思ってて…!
ずっと我慢してたけど、その…、ごめんけど、もう我慢できなくて…!!」

女魔法使い「あ、ちょ…僧侶…やめっ…あっ、ああっ…」


………

勇者「きたきたきたきたあああ!」

武道家「ああ、尊い…尊いわ…、ああ…、ってあれ…、そういえば戦士のやつ、どこに…」

勇者「え?そ、そういえばあいつさっきから見かけないけど…、どこに…?まさか…」」

……

21 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:27:25.165 ID:zwrPQW9dr.net
俺らの握りこぶしだってだんだんちんこに見えてくるだろ
触手も一緒

22 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:30:40.394 ID:oBW0eoH60.net
部屋の中

女魔法使い「ちょ、や、やめっ…僧侶…もう、わたしも我慢がその……」

女僧侶「はあ、はあ、魔法使い、魔法つか…」


どしゅううんっ!


女魔法使い・女僧侶「え!?」


戦士「はあ、はあ…」しゅうう…

女魔法使い「え…、あ、あれ…、せ、戦士…!?いつの間に部屋の中に…なんか急にワープして現れたみたいに見えましたけど」

女僧侶「そ、そんな…、なんで、アンタ部屋の中にいるのよ…なんで…!?」

戦士「はあ、はあ…、も、もう我慢できない…、ぼ、ぼ……」

戦士「僕もまぜてよっ!」


女魔法使い・女僧侶「え…?」


……

部屋の外

武道家・勇者「」

23 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:32:30.850 ID:oBW0eoH60.net
部屋の外

勇者「あっ…ばっ…まさかあいつ…」

武道家「さ、さっきの…ボタンを…あいつ…」

……


部屋の中


女魔法使い「え、え?なんですかそれ、どういう意味…」

女僧侶「こ、この…糞ゴリラ…、なんで、もうちょっとやったんに…もうちょっとで…魔法使いと…」

戦士「いやだから、ぼ、ぼ、ぼくもまぜ…え?」


ゴゴゴゴ……


武道家「大丈夫か2人ともっ!助けるのが遅くなって済まない、外から扉を開けたぞ!」

勇者「扉を開けることができた理由かい!?なあに簡単なことだ。
偶然、外から扉を開けることができるボタンを見つけたんだ。助けるのが遅くなってすまなかったなっ!」

戦士「ええ…?」

女魔法使い・女僧侶「………」

24 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 19:34:29.357 ID:oBW0eoH60.net
女魔法使い「なんですか、この部屋の外の壁面…、部屋の中が丸見えですけど…、それに
このボタンは…、甘い息ボタン…?着せ替えボタン…?へえ…こんなのが…、へえ…」

勇者「いやいや、え?あ、なにこれ?こんなボタンあるのは気づかんかったわっ!
ほんと知らんかったわ、なあっ武道家」

武道家「あ、ああっ、そ、それに、部屋がこちら側から丸見えだったのも気づかなかったぜっ!
まあ、なんにせよ、1日待たずして2人とも外に出れて何よりだったなっ、ああっ!」

女魔法使い「へえ…、ふーん…そうですか。へえ、そういう…」

女僧侶「おい、戦士…、おまえ、ちょ…、裏、こいや、なあ」

戦士「ひいっ!!」


しばらくパーティはギスギスした




25 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 20:34:48.795 ID:msjUE+i00.net
スクリプトしかレスしてなくてワロタ
流石に可哀想だな

26 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/18(水) 20:40:17.073 ID:raizyfuz0.net
よかったよ

総レス数 26
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