【LIVE配信中】ついに日本オオカミの生存を確認！日米調査班が緊急会見

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

訳：
「アメリカで日本オオカミにそっくりな個体の発見が相次いでいるんだ。」
１６年前の夏にかかってきた電話を汐華さんは懐かしく回想していた。
「本気にはしていませんでしたよ。だっているわけないですもん。何年前に絶滅したと思ってるんですか？」
汐華さんは笑いながら話していた。しかし目は遠くを見据え生き生きとしていた。
そのころの汐華さんは毎日愛車のパジェロで森に入り餌とカメラを仕掛け、帰ってきたら回収したカメラの映像をチェックするのが毎日の日課となっていた。
インターナショナルウルフセンターより電話を受けてから２か月後、採取されたDNAを調べたことがすべての始まりだった。
「向こうのセンターの知り合いは早とちりが多くてね。いつも期待外れだった。楽しかったがね。ところがその時は違った。」
すぐに渡米して調査班に加わった。何度人生をやり直してもこの機会には巡り合えないと確信していたからだ。
そして汐華さんはついにあと一歩のところまで迫っていた。
ここであのDNAが採取されている。個体数は少ない。チャンスは限られていた。
日本のマスコミに知られたら終わりだ。情報漏洩を考えるとスタッフは増やせなかった。
日本オオカミの行動範囲を詳細につかんできた頃、メンバーの中で意見が割れた。
捕獲して保護するか、チップを取り付けて自然な環境の中で調査を続けるか。
汐華さんは迷った。トキの繁殖に失敗し絶滅した祖国の失敗を思い出していた。
そんな中、妻と子供から電話があった。
「オオカミさんも日本に帰りたいんじゃないかな・・・」
汐華さんは決断した。もともと生活していた日本の気候の方が個体数を増やしやすいかもしれない。
”帰してやろう！我が祖国に！”
胸に熱い思いが溢れていた。
そしてついに幻の日本オオカミは捕獲されたのだった。
なぜ北アメリカに日本オオカミがいたのか。
採取されたDNAの変容から推測されたことだが、
おそらく大正時代に毛皮をとるため日系人が繁殖目的で連れてきたのではないかと考えられている。
調査班は日本オオカミだと確信しているが、まだ国際的に認められるには至っていない。
なにしろ生きていた時の日本オオカミの調査資料は少ないので判断が慎重になっているのだ。
正式な発表は遅れるが１カ月ほどで日本のみなさんを喜ばせる事が出来るであろう。楽しみにしていて欲しい。

https://wolf.org/meet-our-wolves/wolf-cams2/

↓ＬＩＶＥ配信中！
https://youtu.be/cR_qkHpBHTI
https://youtu.be/SQfE_-sSdc4

原文：
You have so many relationships in this life
Only one or two will last
You go through all the pain and strife
Then you turn your back
and they're gone so fast
Oh yeah
And they're gone so fast, yeah
So hold on the ones who really care
In the end they'll be the only ones there
And when you get old and start losing your hair
Tell me who will still care
Can you tell me who will still care?
Oh care
Mmmbop, ba duba dop
Ba du bop, ba duba dop
Ba du bop, ba duba dop
Ba du
Yeah