ジャムおじさん「んぃぃっ！やめておくれアンパンマン！私のお尻をそんなに激しく叩かないでおくれぇ！ほっひぃぃぃぃんっ！！」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

ジャムおじさん「─ここは？」

気が付くとジャムおじさんは宇宙を漂っていた

ジャムおじさん「私はそう─アンパンマンに土下座してお尻を無様な格好をし全力で叩いて貰っていたはず─」

そう、ジャムおじさんはさらなる高みへと精神が昇華し肉体と魂の切り離しに成功したのだ
今のジャムおじさんに行けぬ場所など存在しない

ジャムおじさん「あれは─私？」

ジャムおじさん『お゛っ♡お゛ぉ゛ぉ゛っ♡』ﾋﾞｸﾝｯ♡ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ♡

アンパンマン『大丈夫ですかジャムおじさん！ジャムおじさん！しっかりして下さい！』

バタコ『……』

チーズ『アンアーン！』

そこには無様な恰好のまま失神し痙攣しながらうめき声を上げるジャムおじさんを心配するアンパンマンの姿があった

ジャムおじさん「ふふふ…アンパンマンには心配かけちゃったね…そろそろ戻らないと…ん？アレは…」

to be continued…