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桃「あ、シャミ子ごめん!」肘ドスッ シャミ子「ぐふぅ!?」

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:23:09.055 ID:v1fN7vs3a.net
桃「ご、ごめんシャミ子!大丈夫だった!?」

シャミ子「ケホッ、ごほ!っぁぁ…」ナミダメ

シャミ子「ふ、ふふ…その程度か魔法少女…そんなやわな攻撃ではまぞくを倒すことなんてできないぞっ」プルプル…

桃「!!///(な、涙目で強がるシャミ子かわいいっ)」キュンキュンキュン

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:23:58.193 ID:sWymeY560.net
悪い魔法少女だな

3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:24:37.344 ID:v1fN7vs3a.net
シャミ子「ハ-ッハ-ッ…ふぐぅ…ぜ、全然痛くないぞ。だから桃は気にしなくていいですよ」

桃「(シャミ子…私に罪悪感を感じさせないよう無理して強がってる)」

桃「(苦しそうにしてるのに何でだろう。すごくゾクゾクする…///)」

シャミ子「そ、そんなことよりはやくトレーニングの続きを始めましょう!はやくしないと置いてっちゃいますよ!」ダッ

桃「う、うん。そうだねシャミ子」

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:24:57.089 ID:YSUpQUGt0.net
これは魔法少女が悪い

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:26:07.485 ID:v1fN7vs3a.net
シャミ子「はーっはぁーっ…いっぱい走りましたー。もう足がガタガタです…」

桃「今日の分のノルマはこれで終わりだね」

シャミ子「はい!はやく家に帰って食事にしましょう!」

桃「(さっきシャミ子のお腹に肘打ちしちゃった時の表情…苦しそうでよかったな。どうにかしてあれもう一度見れないかな…)」

シャミ子「どうかしましたか?桃」

桃「え、あっ、何でもないよ(私ったら何考えてるんだ…シャミ子の苦しむ表情をまた見たいなんて…)」

シャミ子「そうですか?なら急いで帰りましょう。トレーニングでもうお腹ペコペコで…」

桃「……ねぇシャミ子、今日はもう少しだけ走っていこうか」

シャミ子「えっ」

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:26:09.460 ID:wSPMRi9+0.net
そっか まだ 大丈夫そうだね

7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:29:21.601 ID:v1fN7vs3a.net
シャミ子「はぁっはぁっ!ヒュ-…も、もんもっ…!もう限界で…」フラフラ

桃「頑張れシャミ子…!限界は越えるためにある」

シャミ子「そ、そうは言っても…フ-ッフゥゥッ…!これ以上は…本当に倒れ…」

シャミ子「うう!」ドサァッ

桃「シャミ子!大丈夫!?」

シャミ子「うぷっ…げっ、おえええええ!ッハァ、ハァ…げぇぇぇぇぇ!」ビチャビチャァ

桃「シ、シャミ子…ごめん!さすがに走らせすぎた!(まさかゲロまで吐くなんて…でも、苦しそうでなんか興奮する…///!)」ゾクゾク

8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:30:05.325 ID:uZfBRhlAa.net
これはダークネスピーチ

9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:33:55.753 ID:v1fN7vs3a.net
桃「ほら、背中さすってあげるから…大丈夫?水飲める?」

シャミ子「すみません…ふぐっ…ぁぁ…」お水ゴクゴク

シャミ子「ふぅ…少し落ち着いてきました…」

桃「ごめんねシャミ子…吐くまで走らせるなんて、明らかにオーバーワークだったよ…」

シャミ子「い、いえ!桃は悪くありません!これくらいで根を上げてしまう私がダメまぞくなんです…」

桃「(悪いのはわざと無理に走らせた私の方なのに自分を責めて…やっぱりシャミ子かわいすぎる…!)」キュンキュンッ

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:38:52.719 ID:Xz4JyjVna.net
シャミ子「ふぅ、お腹いっぱい食べたら気分も治ってきました!」

桃「そう、元気になったみたいでよかったよ」

シャミ子「はい!動けない私を桃が家まで背負ってきてくれたおかげです!」

桃「(息も絶え絶えなシャミ子の様子が背中から伝わってきて最高だったよ。口がゲロ臭くないか気にするシャミ子にすっごく興奮した)」

桃「(もっとシャミ子の苦しそうな表情見たいな…)ねぇ、シャミ子はもうお腹いっぱいなのかな?」

11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:39:12.340 ID:Xz4JyjVna.net
シャミ子「? はい、もう充分食べましたよ」

桃「でもシャミ子は一度吐いてるんだからその分も食べなきゃダメだよね。ほら、あーんしてあげるから口開けて」

シャミ子「なっ///!(もんもにあーん!?し、正直お腹いっぱいですが今日のところは大人しく受け入れてやります!)」

シャミ子「あ、あーん…///」

桃「はい、ふふ…どう?美味しい?」

シャミ子「はい!桃に食べさせてもらうといつもの倍美味しいです!」

桃「そっか、よかった…じゃあもっと食べれるね」

シャミ子「は、はい…!」

12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:47:05.743 ID:Xz4JyjVna.net
桃「あーん」

シャミ子「あー…んっ…あ、あの桃…さすがにもうお腹いっぱいで…」

桃「あーん」

シャミ子「あむっ…んん、ハァ…ね、ねぇ…桃…?」

桃「あーん」

シャミ子「も、桃…食べさせてくれるのは嬉しいけど…もう入りません、限界ですってば」

桃「あーん」

シャミ子「も、桃…うぅ…」

シャミ子「あん…」

桃「ふふふ…あーん」

シャミ子「……」モグモグ…

13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:48:19.268 ID:Xz4JyjVna.net
シャミ子「フッ…フ-ッ…食べ過ぎて、お腹、苦しっ…」

桃「えらいよシャミ子、あれだけの量全部食べちゃうなんて…これならさっき走った距離だってすぐに走れるようになる」

シャミ子「た、食べることもトレーニングの一環なんですね…それにしても、限界までお腹いっぱいです…!」

桃「シャミ子腹筋がないから食べた分で直接お腹膨らんでてぽっこりしてる。赤ちゃんいるみたいでかわいい」

シャミ子「そ、そんなの見ないでください///!恥ずかしいですっ」

桃「恥ずかしいことなんてないよ。シャミ子が頑張った証なんだから…撫でていい?」

シャミ子「は、はい…///」

14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:48:25.882 ID:ydnPEbQvM.net
ID:Xz4JyjVna邪魔だ消えろ

15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:52:19.518 ID:Xz4JyjVna.net
桃「はぁ…この中にシャミ子の頑張った証が全部詰まってる…愛おしい…」スリスリ

シャミ子「なっ…/// は、恥ずかしいぞ魔法少女!今日の桃は様子が変です!」

桃「シャミ子がいけないんだ。そうやって人の嗜虐心を煽るから…」

桃「私をこんな変態にして…シャミ子が悪いんだよ…?」モモモッ

シャミ子「も、もんも…?顔が怖いです…ふあっ!」

グググッ…

シャミ子「うぷっ、やっ、ぁぁ…!な、何してるんですか桃っ!やめて…吐いちゃう、吐いちゃいますからっ!」ビクゥ!

16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:56:54.923 ID:Xz4JyjVna.net
桃「吐いていいよ。床を汚さないよう私が全部受け止めてあげるから」

シャミ子「そういう問題じゃ…あっあっ!苦しいっ、苦しいです桃ぉ!」ビクンビクン

桃「吐いちゃえ、一回吐けば楽になるよ」

シャミ子「フ-ッフゥゥ-ッ…ら、楽に…吐いちゃえば楽になる…?あぁぁ!」

シャミ子「お゛ぇぇぇぇ!!!あっ、ハァァッ…うっ…げええええええ!ェェッ、お゛ぉぉ!」ビチャビチャァ!

桃「うわ…すっごい吐瀉物の量…これだけのものがあの小さなシャミ子の身体に入ってたんだ…/// それだけ私のために頑張ってくれたってことだよね…?」

シャミ子「ゔぅ〜っ…み、見ないでくださいもんも…ハァハァ…ぅ…おええええええ」ゲロゲロ

桃「大丈夫?この袋の中に全部入れるんだ」

シャミ子「は、はい…ゲホゲホッ、ゔぅぅぅぅぅ!ぉぇぇぇぇ!」

17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/05/20(金) 13:57:45.780 ID:VvDo6ppCd.net
はいじゃないだろ

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