ワイ「おいシンゾー！　今日は参院選の応援演説だぞ！」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

パンパンッ！

白人娼婦「オウッ！　オウッ！」
シンゾー「ああッ！　ちょっと待ってな！　この白豚に私のイエローモンキー精液をくれてやるからよ！」
白人娼婦「あっ、あぁ！　い、イクーッ！」

ドピュドピュドピューッ！

シンゾー「へっ！　シツケのなってないブタだ！　ご主人様より先にイくなと言ってるだろ！」パシーンッ
シンゾー「待たせたなワイ！　いっちょ愚民のアホどもに街頭演説（ﾛｯｸﾝﾛｰﾙ）をかましてやるか！」（肩パン）
ワイ「へっ！　緊張でクソもらすんじゃねーぞシンゾー！」（肩パン）
シンゾー「そっちこそ！　テロリストが来た時にクソ漏らして逃げたりしないだろうな？　SPクン！」（肩パン）
ワイ「へっ！　俺が逃げるのは家の台所にゴキブリが出たときだけだっつーの！　時間がないからとっとと行くぜ！」

ワイはシンゾー元首相の小学校のころからの幼馴染であり、大学卒業後フランスの外人部隊で各地の戦場を廻った後、
紆余曲折を経てシンゾーのSPをやっている。シンゾーの奴、結婚して総理大臣になって少しは丸くなったのかと思ったら
小学校のころからの女好きと無鉄砲さは相変わらずのようだった！

ワイ「まっ、ワイはそういうところに惚れたんやがな」
シンゾー「ん？　何か言ったか？」
ワイ「何も！　ちょっと上の歯に今朝食べたサバの肉がはさまってただけさ！」

～奈良～

シンゾー「うおおおおッ！　自民党最強！　自民党最強！」
愚民たち「うおおおおおおおおおおおおッ！」
ワイ「ったく、シンゾーの奴、高校の文化祭のときと変わらない盛り上げ上手だな！」
アサシン「ブツブツ……ブツブツ……」
ワイ「ん？　なんだあいつ手製の拳銃のようなものでシンゾーを狙って……ま、まさか！」
アサシン「お前は墓の下にいるのがお似合いだ！　死ね！　シンゾー！」
シンゾー「！！！！！」
ワイ「あぶなーい！」ドゴォーッ！
アサシン「グエーッ！」パァンッ！

ワイ「シンゾー！　大丈夫か！？」
シンゾー「わ、私は大丈夫だ……！　だ、だがワイ！　お前の腹が……！」
ワイ「へっ、このくらいかすり傷……だぜ……」ガクッ
シンゾー「ば、バカ！　動くんじゃない！　頼む！　救急車を呼んでくれ！」
ワイ「し、シンゾー……！　なれよ……！　大学生のころワイに言ったあの夢……」
シンゾー「しゃべるんじゃない！　クソッ！　血が止まらん！」
ワイ「シンゾー！　約束しろ！　『世界の王』になると！」
シンゾー「！！」
ワイ「お前は……このチンケな極東の島国で終わる器じゃない……？　だろ……？」
シンゾー「あ、あぁ！」

ワイ「おいシンゾー！ 今日は参院選の応援演説だぞ！」

ワイ「おいシンゾー！　今日は参院選の応援演説だぞ！」