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- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- 目が覚めると、そこはまったく知らない部屋だった。ずっと気を失っていたらしい。
「ここはどこだ…?」
あたりを見渡すと、1つだけわかることがあった。
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>>4
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします🐙:[ここ壊れてます] .net
- [僕]ウーパールーパーの水槽があるじゃないか?
なんでこんなところにウーパールーパーがいるんだ?
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- 女は30過ぎたらゴミになると
- 4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- ナマケモノ
- 5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします🐙:[ここ壊れてます] .net
- [僕]こんな部屋にウーパールーパーがなぜいるんだ?
[ウーパールーパー]こんにちは!ウパ!!
- 6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします🐙:[ここ壊れてます] .net
- [僕]うわぁ!!
僕は驚いて腰を抜かし尻餅をついた
[ウーパールーパー]ごっごめんウパ驚かしたウパ?
[僕]なんだよまったく!お前は誰だ!
- 7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします🐙:[ここ壊れてます] .net
- [ウーパールーパー]僕はウーパールーパーのウーパーだウパ!仲良くしてほしいウパ!それよりも君なんでここに連れてこられたのか知ってるウパ?
[僕]え、そうだけど。なんでお前が知ってるんだ??
- 8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- 僕はナマケモノになっていたのか!?
ガラス張りの部屋になっていて、外には人がいる。ついでにナマケモノの写真や解説の張り紙も見える。助けを求めても、写真を撮られて面白がられるだけだ。
「どうすればいいんだ…」
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>>9
- 9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします🐙:[ここ壊れてます] .net
- [ウーパールーパー]もちろん!君が小さい頃から知ってるからね!それよりもお腹空いてないかい?
[僕]あぁ…お腹は空いたな。
[ウーパールーパー]ちょっと待っててほしいウパ
- 10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします🐙:[ここ壊れてます] .net
- >>9じゃなくて>>14にしてください
- 11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- 教授…これは……?
『ふむ…ナマケモノですな…。生前は文字通り怠けていたのでしょう…』
あ…教授…口ひげが……
教授は震える手でつけひげをつけ直した
- 12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- 「教授!助けてくれ!」
教授ならなにかしら伝えることが出来るかもしれないと思い、激しく暴れてみる。
『おやおや、元気なナマケモノですね。』
そ、そうですね…
はぁ、何も伝えることは出来ないのか。しかも生前怠けてるとか言いやがって…!
なんとか脱出できないかと思い、壁に向かっていくと、
「なんだ…これは…!」
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>>14
- 13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- 萎えた、寝る
- 14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- ……ようやく寝ましたね……
『ええ…、これで実験が始められる…』
──完──
- 15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします🐙:[ここ壊れてます] .net
- 教授wwww
- 16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- 次回作にご期待ください
- 17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- 〜第2章〜
こいつは普通のナマケモノではない。なにか人間味を感じる。暴れ方や視線を見る限り、高度な知性を持っていると考えられそうだ…。
『どうにかこいつと意思疎通する手段はないものだろうか…』
つけひげを直しながら呟く。なにか文字を書いてみるか。そうすればこいつと意思疎通できる。さらに、高度な知性を持っていると確信を持てるかもしれない。
『お、起きたかナマケモノ。おまえはこの文字を読めるか。』
【みぎてをあげろ】
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>>19
- 18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:[ここ壊れてます] .net
- ─読める。
当然だ。私は“人間”なのだから。
だが蒙昧に指示に従うことが賢明なのだろうか…。
しばらく逡巡したあと、私はこう言った─
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