昔住んでいたマンションがてるっていた話

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イッチは久しぶりだから、穏便に頼みます。

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まとめます

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大島てるに載ることをてるったって言うのか

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書き溜めしているから、しばらく１人語りになるけど、嫌やなかったらお付き合いよろしくです。では…

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今書き溜めてるのかな？

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みんなは同じ夢を何度も見ることってあるか？夢の中で「あー、またこの夢かー」みたいな。ワイは、この10年間毎月同じ時期に同じ夢を見るんや。夢はいつもマンションの一室から始まって、女の子の霊に追いかけられるっていうものなんやが…。まあ、あまりに同じ夢を見過ぎて、今じゃ逃げ方も攻略してるから、そこが問題じゃないんやけどな。

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先日、興味本位で「大島てる」見てたら、ワイが昔住んでたマンション(部屋)で女性が首くくって◯んでたんや。

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その部屋っていうのがいつも夢の舞台になってるマンションの一室なんや。
そして、それ見た途端に急にやりきれん気持ちになってしまって、こんな話、相談できる相手おらんから、ここでぶち撒けよいと思ったんや。

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事の発端は11年前まで遡る。当時、ワイは、バツイチ子持ちの彼女と家族の反対を押し切って結婚しようとしていたんや。そして、直前に見事に裏切られた。彼女が望んだ場所の新築のマンション、引っ越し当日に別れ話を持ちかけられた。彼女は理由をつらつらと話していたが、あまり覚えていない。彼女のために転職して、知らぬ土地で頑張っていこうって決めていたワイにとっては「ふざけんなよ」と「やっぱりな」って気持ちでぐわんぐわんしてたんや。

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引っ越し業者の関係で、蛍光灯は翌日届くことになっていた。ワイは灯りのつくクローゼットの中に布団を敷いて、時折溢れる涙をすすりながら「ﾀﾋにたいな」なんてぼやいてたんや。

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言葉にすればなんとやら。それからの１週間は本当に壮絶やった。ワイは買い物の帰り道に陸橋から転落してしまったんや。つまずいたのか、よろけたのか一瞬身体が浮いたようになって、そのまま下まで階段をゴロゴロと…。
顔面流血、全身打撲で済んだからいいものの、新しい職場では早くも「やべえ奴」扱いされてしまった。

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しばらくは打撲が酷くて車通勤ってことになってしまったが、今度は電柱にぶつかる事故を起こしてしまい２アウト目。警察からは「何してたら電柱にぶつかるの？」なんて聞かれたが、「見えていませんでした」と答えるしかなかった。実際にぶつかるまで電柱が全く見えてなかったから、それ以外に何も思いつかなかったや。入社して１週間で全身ズタボロな状況に職場の人からは「呪われているんじゃない？」と心配され始めたんやが、新しい環境で疲れが溜まっているのだろうということで片付けてくれた。

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月日は流れ、全身の怪我も回復した頃。またしても不可解な事件が起きたんや。深夜4時くらいやったと思う。なぜかその日は夜中に目が覚めたんや。

コンコン…

玄関のドアを叩く音が聞こえたようだった。

コンコン…

ワイは恐る恐る玄関へ行ってみた。

コンコン…

間違いなく、誰かが玄関をノックしている。こんな時間に？誰が？と次の瞬間。

ガンッ！ガンッ！ガンッ！

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ワイは戦慄した。ものすごい勢いでドアを叩く音。恐怖が勝ると人間ってほんま何もできなくなるやなって実感した。しばらくして音は止み、部屋は静まり返った。

カチャカチャカチャカチャ…

落ち着いた気持ちが、どん底まで落ちる感覚。ドアの鍵が動いている。さらに驚いたのが鍵の上方に付いているガコンってなるやつも一緒に動いていたんや。

ガンッ！ガンッ！ガンッ！

ワイは慌ててトイレに逃げ込み、持っていたスマホで警察に連絡した。警察もあまりに激しい物音にすぐ駆けつけますと言ってくれた。

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それからは、鍵を開けようとする音とドアを叩く音が交互に続いた。

スマホが鳴った。
「大丈夫ですか？もう着きます！」
警察から連絡があった直後、サイレンが聞こえた。ワイは助かったと思い、トイレから四つん這いで廊下に出た。廊下には１人の警察官がいた。「もう大丈夫ですよ。」玄関の向こう(正確には駐車場)には機動隊のようなシールドを持った警察官が沢山いた。「犯人に見覚えは？」それから警察官の質問にいくつか答えて、ワイは解放された。結局、酔っ払いの隣人が間違えたのだろうという話で落ち着いたんやが、どうやって警察官が中に入ったのかは聞けずじまいやった。

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余談になるが、そのマンションは2LDKで、玄関を開けると廊下があって、右がクローゼットの部屋(寝室)、左が脱衣所とその奥が風呂場、トイレは脱衣所の隣やったんや。
廊下の先にはリビングがあって、その右側にもう１部屋(仕事部屋)あった。そんな間取りやな。ほな続けます…

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そしてさらに月日は流れ、ワイの生活も平穏を取り戻ていた。そんなある日、仲間内でゴルフに行くことになっていたワイは、朝風呂に入ろうとしたんやが、脱衣所のドアが開かない。よく見ると内側から鍵がかかっていたんや。「またかよ」と思いながらも、爪を立ててなんとか鍵をこじ開けることに成功。貞子でもいるんじゃないかと思い恐る恐る覗きこんだんやが、中には誰もいない。

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ゴルフも無事終わり、みんなで風呂に入っている時に、今朝の事を話題にしてみても「そりゃあ、女ん子の幽霊だったら恥ずかしいじゃん。むしろお前それ犯罪よ？」程度の反応。

ワイもあまり深く考えることなく、その日は早めに就寝したんや。

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カタカタ…カタカタ…カタカタ…カタカタ…

何かを探す音？ゴルフで疲れていたせいか、起き上がれない。

翌日、目が覚めてリビングに行くと玄関と窓以外の戸やドアが全部開いていたんや。
「なんやねん！これ笑」
ワイは、あまりの衝撃に怖いとかいう気持ちが吹き飛んで、なぜか笑いが止まらなくなってしまった。

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その日の昼、ワイは家で顧客リストの整理をしていたんやが、
トントン…
寝室(クローゼット)の壁から音が聞こえた。
トントン…
今朝の事もあったから、気が緩んでいたんやと思う。ワイはついノックを返してしまったんや。

それからというもの、時折壁からノックがあったり、子供が走り回る音がしたりとあったが、悪意があるようには感じなかったので、気にせずに平穏な日々を過ごしていたんや。

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ただ、婚約破棄された後は、なかなか彼女ができなかったんや。どんなにいい感じになっても、部屋にお持ち帰りができない。ワイも引け目を感じていたのかもしれんが、部屋に入る直前で帰る子が多くて、悶々とした気持ちになっていたのを覚えてる。

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だったら引っ越そう。

元々いい思い出があるわけではないので、ワイは職場の近くに引っ越すことにしたんや。もちろん違約金は発生したんやが、新しく借りたマンションが安かったこともあって、そこまで痛手じゃなかった。

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引っ越し前、礼金算定のためか人が調査に来た。「まあ、新築だったし特に目立った汚れはないですね。何か故障とか気になることとかありますか？」
ワイは「いえ、特には…」といいかけて、例のドアが内側からかかった話をしてみた。調査の人が「立て付けですかね…」といった瞬間、リビングのドアがパタンと閉まったんや。

「えっ？」

リビングのドアは開ききった先に磁石があって、開けたら開けっ放しになる仕組みやったから、これには調査の人も青ざめとった。

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引っ越しは順調に進んだ。最後にワイは家具がなくなった部屋に掃除機をかけ、クイックルワイパーで仕上げた。勉強部屋、リビング、廊下、そして寝室。寝室の掃除を終え、いざ新居へ移動しようと振り返ると、開けっ放しにしていたはずのドアが閉まってたんや。しかも内側から鍵までかかって。
ワイには「いかないで」って声が聞こえた気がした。

「ごめんな、今までありがとう」

ワイはそう言って、鍵を開けて新居へ移動したんや。

25 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

新居での生活は快適だった。繁華街からも職場からも近いので、自由な時間が増えたように感じた。まさに独身貴族。しかし、ある時点から不思議な夢を見るようになってきた。いつも同じ夢。ワイはいつもクローゼットの部屋に立っていて、そこから女の子と鬼ごっこをするために、色々な場所を逃げまわる。女の子には引っ張る力のようなものがあって、捕まると食べられる。鬼ごっこというよりはかくれんぼに近い気がするが、引っ張られる時の心臓を握り潰されるような感覚が気持ち悪く、その夢を見た翌日はいつもどんよりしていた。「仕事のストレス？」みんながそう言うので、きっとそうなのだろうと思っていた。そんなある日…

26 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

「あら、たくさん連れて…」
職場からの帰り道に踏み切りがある。
ワイはそこで１人の女性(M子)に出会ったんや。

M子は翌日も踏み切りの前にいた。
「ちょうど良かった。あなたに渡したいものがあって」
そう言って、M子は手作りの御守りのようなものをくれた。
「えっ？あ、ありがとうございます」
「あなたの邪気が、全て私のもとに届くように…」
「えっと…もしかして俺、何かヤバい感じですか？」
「うーん、どうかしら？ただ沢山連れて歩いているから…そういう人は引っ張られやすいんですよ」
M子が言っていることは、なんとなく理解していた。おそらく、ワイには何かが取り憑いているんやと。

その翌日、その踏み切りで人身事故があった。その日以降、ワイはしばらくM子と会うことはなかった。

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>>2
あざます

28 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

ん？
終わったの？

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再度M子に会うこととなった日。
それはワイ史上最悪の１日になった。

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その前日、ワイは久しぶりの合コンで女性を見事お持ち帰りした。
女性(以下もえとする)について、顔は伊◯もえって子に似て可愛いかったが遊び人っぽかった。お互いワンナイトのノリで家で飲み直し。程よいタイミングでもえから腕を回してきた。慣れてんなーってかんじで舌を絡ませてきたのて、全力で応えた。

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もえの身体は汗ばんでいた。けれど、女性特有の甘い匂いしかしなかったから、そのままベッドへ運んだ。キスだけで気持ち良くなれるくらいにねっとりとした後、上着を脱がして腋を舐めた。少しチクチクとした舌触りを恥ずかしがるもえにワイは興奮した。話している時とは違い、甘く可愛らしい吐息がもれる。Ｅはあるだろう胸はほのかに赤らんでいた。タイトなズボンに手を突っ込み手探りすると、もえは「んんっ」と下唇を噛み仰反る。

32 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

「は、恥ずかしいよ」ワイはそっと電気を消して、もえのブラジャーを外した。「ふふっ」暗闇で安堵したのか、もえは笑顔だった。舌で乳首をこねてから、吸うと「ぁはぁ」と仰反る。続けてズボンとパンティを脱がして、股に手を当てる。「いやぁ…恥ずかしい」両手で顔を隠しながらも吐息は荒くなっていく。「はぁ…はぁあん…んんっ」キスをしながら、ワイはもえの敏感な場所を探す。

33 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

スプリクトの書き込みかと思ったわ

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>>28
エロを真剣に書き込むか迷ってました汗

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しばらくすると、もえが背中をタップした「今度はこっちの番」そう言うと上下攻守交代。もえがいきなりワイのワイを咥えはじめた。ジュボ、ジュボという音とエロい舌まわしが強烈だった。「やば…イキそう」するともえは「まだ早いよ」と言っていたずらに手を上下させた。たまらず再度上下交代して挿入へ。もえの中はきつかった。「はあぁ…ぁあ」もえがぎゅっと腕を回す。「もう少しこのまま…」ワイはもえの言う通りにした。「ねぇ、私で良かった？」ワイはもえの唐突な質問に驚いた。とっさにもえの顔を見る。もえはほくそ笑んでいた。「ワンナイト言うたん自分やん」「バレた」そういうともえはキャッキャッと笑った。

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その後は我武者羅にもえを突きまくった。6回、7回は出しただろうか。途中からもえが獣のように喘ぐ姿が印象的だった。気を失うように眠ったもえに布団をかけて、ワイもいつの間にか寝てしまってたんや。

「ウゴッ…、オゴッ」

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もえの声が聞こえた気がしてワイは目が覚めた。しかし、そこはまさに修羅場。小さな女の子がもえの胸のあたりにしゃがみこみ、自身の長い髪の毛をもえの口に押し込んでいた。無抵抗なもえは目を見開き涙目で嗚咽をあげている。「オエゥ…」ビクン、ビクンともえは痙攣しているが、女の子は見下したような顔でもえの口に髪の毛を押し込んでいる。

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（なんやこれ…なんやこれ…）
頭では理解してたんやと思うが、理性が認めてはいけないと促す感覚。

あの女の子がきた。

その時、女の子と目が合った気がした。次の瞬間、ふっとワイの意識はとんでしまったんや。

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翌朝、気がついたワイの隣にもえはいなかった。玄関を見ると鍵は開いていた。「良かった…」と一息ついた瞬間、背後に誰かいることに気づいた。

「オエゥ…」

振り向くとそこには、もえがいた。
いや、もえのような何かといった方が正しいと思う。

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パシャーン

次の瞬間、もえの近くにあった１メートル四方のローテーブルのガラス天板が粉々に砕け散った。
「ウソやろ？」ワイは砕けたガラスともえを交互に見ながら後退った。そして振り返らずにその場から逃げたんや。

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踏み切りや！踏み切りに行かな！

ワイはひたすらM子に会うために、踏み切りまで走った。そしてM子は踏み切りの前にいた。なぜあの時M子に会えたのか、今思えば不思議だか、当時は涙が出るほどに嬉しかったのを覚えている。

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「やはり邪気でしたか…」

それからM子に全てを話した。全てを話し終えた後、M子から聞いた話は以下のような内容だった。

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女の子の霊はもともとその土地にいた地縛霊で幼い頃に虐待を受けて亡くなった可能性が高い。虐待は父親のような男性から受けており、それを避けるために狭い場所に隠れていたらしい。
ワイに対して好意をもっているようだが、マンションから出て行ったり、女性を虐めている(おそらくセクロスのこと)ことに怒りが募って邪気が強くなったのだろう。しかし、ワイには他に守護霊がついており、そのうちの１人の力が強いのでなかなか手か出せないでいる。とのこと。

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ちなみに、ワイにはリスのような守護霊もついているとも言ってた。初めて会った時は、髭のおっさん(こいつが強い)、おじいちゃん、リス、女の子を連れて歩いていたらしい。M子は女の子が邪気…要するに悪霊であることがわかっていたけど、ワイに懐いていたようだから様子を見ていたとのこと。

45 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

なんかファンタジーの世界に迷い込んだ気分ではあったが、実際に目の前で起きた事を理解するには、ファンタジーであって欲しいと思ってしまったのを覚えている。

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その後、M子がワイにくれた御守りを使って、リモートお祓いをしてくれた。帰ってみると、もえはベットで何事もなかったかのように眠っていて、ワイは割れたガラステーブルを片付けながら、手を切るなど最後まで踏んだり蹴ったりやった。
ちなみにもえは今朝の事は何も覚えてないらしく、もう一発だけやって帰っていった。

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それからのワイは約10年間、毎月女の子と夢でかくれんぼしているが、最近は逃げ切って目が覚めることがほとんどで、食われることはなくなった。

あの部屋は、女性が亡くなって以降、誰も住み手のいないままになってるみたいやけど、女の子はきっとあの部屋で遊んでくれる人待っているんやろうなと思うと、なんとも言えない気分になってしもうたんや。

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ワイの話は以上で終わりや。
最後まで見てくれて本当にありがとうございました。

49 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

なるほどなぁ

50 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

そこオチは
「この話を聞いた人のとこに行きたいんやって……」
くらいにしてくれ

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>>50
わかった。M子さんに言うとく笑

52 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：[ここ壊れてます] .net

おぅ
唐突なエロ展開来てたんだな
描写なかなか細かくてワロタ