るるさん「ねぇクルリ。おちんちん見せて」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

～前回のあらすじ～
るるさんもそういうお年頃なのだ。

クルリ「どうしたんですか突然……。というか私にそんなの生えてないですよ」

るるさん「生えてるでしょ？」

クルリ「生えてないですけど……」

るるさん「生えてるよ。だっていつも股間がもっこりしてるんだから」

クルリ「それは単にモリマンなだけで……って何を言わせるんですか！キャー！」

るるさん「」イラッ

クルリ「ところでるるさんはどうしてそんなに男性器が見たいんでしょうか」

るるさん「だって見たことがないから」

クルリ「お父さんのとかあるんじゃないですか？」

るるさん「……」

クルリ「え……。あれ……。なんかすみません」

るるさん「るるさんの種族はオスとかメスとかがなくてるるさんが分裂してるるさんを単独で増やすことができる」

クルリ「なんか悲しい話だと勝手に想像してしまったんですが……。というか普通に気持ち悪いですねそれ。グレムリンみたいで」

るるさん「もういい。クルリがおちんちん見せてくれないからるるさん増殖する」るるさんの体中から突起物が生じ、それらが次々と小さいるるさんになって切り離されていく

クルリ「ええ……。気持ち悪ぅ……」

るるさん（集団）「「「「「「「「「「るるさんは気持ち悪くない」」」」」」」」」」

その後大量のるるさん達がクルリのことを神輿のように担ぎ上げて街中を練り歩き始めたので大層困りました。
さて次回、クルムリン「確実に見たような記憶はあるんだけど内容がほとんど思い出せない」に続く。来週もまた見てくださいね。