子「やめて…」親「おまえは本当の子ではない」15歳だった子が親から受けた「おぞましい行為」（現代ビジネス

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

「母さん、やめて」…交通事故で「他界した父」の身代わりに…15歳だった息子が母から受けた「おぞましい行為」（現代ビジネス）
https://news.yahoo.co.jp/articles/225153e94103b88419a0270b0fb9a1ce310f89c5

「僕が家出をしたのは母を殺しそびれたからです」

“被害者”の石井純太さん(仮名・17歳)は私(筆者)に向かって淡々と、とくに感情を出すこともなく話しはじめた。彼は現在、建設会社で働いており、取材当日も華奢な体躯に作業服で身を包み、同僚と現場で汗を流していたが、半年ほど前まで家出少年だった。

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「14歳になるまで幸せな家庭で育った」という彼は、16歳のときに母親に刃を向けたあと、家を飛び出している。

（中略

そして父の一周忌の夜。母親は法を犯した。亡き夫のベッドで眠る純太さんの布団の中に裸で潜り込み、15歳になった彼の体を執拗に触り始めたのだ。

「おぞましい気持ちになって、『母さんは何を考えているの!?　親子なのにおかしいよ！　』と渾身の力で抵抗したのですが、『私とアナタは本当の親子じゃないのよ』と言われ、そのときはじめて自分が養子だったことを知りました」

純太さんは混乱するあまり、抵抗する気力を失くしてしまい「されるがままになってしまった」という。その日から、幾度となく母親から性虐待を受けるようになったという。

「血が繋がっていないことは理解しましたが、生まれてから15年間、“母親”だった人間とそういう関係になったことは僕にとっておぞましさしかありません。自分がすごく汚らわしかった」

（後略