ひろゆき「『30歳アニメオタクです。いい歳してアニメってヤバいですか？』はいヤバいでーす」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

ひろゆき「べつに何歳になってもアニメ見ること自体は問題ないんすよ」

ひろゆき「たとえば1週間に1時間くらい暇つぶしで見てますとか、たとえばあなたに子供がいて、一緒にドラえもんとかコナンとか見てますって言うのは普通です」

ひろゆき「ただ、あの自分でアニメオタクって言ってることから、おそらく人生のかなり多くの時間をアニメに費やしてると思うんすよね。それはヤバいです」

ひろゆき「漫画とかアニメとかゲームとかの創作系のエンタテインメントって、何にもならないんですよ」

ひろゆき「これがあの、スポーツとか旅行とかだったら、それやったことって経験になるじゃないっすか？でも、アニメって何も残らないんですよね」

ひろゆき「なぜかっていうと、アニメとか漫画とかって、結局現実じゃないからなんですよね」

ひろゆき「たとえば野球だったら、『こういうプレーができるのは実はすごい』とか『ふだん何気なく見てるプレーもこういう地道な練習がある』っていうのが無数にあるんですよね。でも、アニメとか漫画では、そういう現実の側面は全部カットされてるんですよね」

ひろゆき「『ヒカルの碁』って漫画あるじゃないっすか？あれがヒットした一番の要因って、囲碁をテーマにした漫画だけど、囲碁を全く知らない人でも読めるようにしたことなんすよね」

ひろゆき「つまりですね、『ヒカルの碁』は囲碁漫画なんだけど、読者は囲碁の内容は全く知る必要がなくて、『今どっちが有利なんだな』とか『なんか知らんけど逆転した』ってことだけが伝わればいいんですよ」

ひろゆき「つまりアニメってのは、純粋にエンタテインメントとして『こういう描写をしたら視聴者はこういう反応をする』ってのだけで作られてて、それを見ても新しい知識とか視点とかって何も得られないんすよね」