シャロ「ご先祖様の大事な遺品を勝手に売られちゃいました…」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

ネロ「どうせ大した額になんなかったし、あんなゴミどうなったっていいだろ」

コーデリア「あれはシャロの大事な…！」

シャロ「いいの、コーデリアさん。これでもうネロに見切りをつける事ができましたから」

ネロ「どういう事だよシャロ？」

シャロ「もうネロとは絶好ってことです」

ネロ「はぁ？そんな態度取っていいのかな？これ、何のメモリだと思う？」

エリー「何なの…？」

ネロ「これはシャロが入浴してるのを納めたメモリだよ。シャロがそういう態度取るっていうんなら、これをお金に換えちゃったっていいんだよ？」

シャロ「酷いよ！」

ネロ「土下座して、ネロ様ごめんなさいって謝りながらボクの靴の裏を舐めれば許してあげないこともないけど」

シャロ「ご、ごめんなさ…」

コーデリア「やめなさいシャロ！ネロ、貴女は空前絶後の下衆だとは思っていましたが、まさかここまでだったとは…」

ネロ「うるさいなあ。ボクがその気になれば、みんなの恥ずかしいデータだって一瞬で電脳世界に拡散させられるんだよ？そんな態度でいいのかな～？」ﾆﾔﾆﾔ

ネリ「最低…」