道端にオナホが落ちてたから洗って使ったら大変なことになったんだが

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

普通にシコッて風呂入って寝たら翌朝４時くらいにインターホンの音で目が覚めて
来客の心当たりなんてなかったから、
こんな時間になんだろうなー怖いなーとか思いながら玄関の覗き窓をみてみたら
なんか近所の女子高の制服着た知らない女の子が仏頂面で立ってて、勃起しつつとりあえずドア開けたんだけど
その瞬間女の子が日本刀みたいなので斬りかかってきてガチで心臓止まるかと思った
なんか「この邪沈獣！大人しく斬られなさーい！」とか言ってきて
「ひいー！この美少女が何を言ってんのかはわかんないけど、とにかく見に覚えの無い理由で殺されるー！！」
少女が絶え間なく繰り出し続ける斬撃を一つひとつ紙一重で回避しつつ、僕は状況説明的な悲鳴を肺から絞り出す。
「しらばっくれんじゃないわよ！あんたが昨日拾った"月下濡唇"、あれは私の"萬器"よ！
肉眼で萬器を見ることができるのは私たち" 萬克師"とあんたら"邪沈獣"だけ！あんたの正体はお見通しよ！」
この銃刀法違反の電波JKは何の話をしてるんだ？妄想に取り憑かれてるのか？
早朝だってのに白昼夢でも見てるんじゃないのか？誰が？俺が！
そうか！これは夢なんだ！
僕は昨晩、拾ったオナホールで自慰行為を完遂したのち、気だるい余韻に浸りつつ入浴を済ませ、寝間着に着替えてベッドに潜り込んで……
目の前の光景は、まさにそのベッドの中で見ている夢なんだ！
いやーこれが明晰夢か。はじめてだなあ。そうだ！夢の中なら何やっても許されるよね！えい！
僕は刀を振り回す少女の一瞬の隙を突き、そのセーラー服の胸元の膨らみに手を伸ばした。
ぷに。
僕の右手にふと現実的な柔らかい感触が伝わる。
夢じゃない……？

「コロス！！！」

これから僕、一体どうなっちゃうの～！？

to be continued...