脅迫男「くくっ、この写真を消して欲しければ抱かせてもらおうか」　黒魔術女子「では血の契約を結びましょう」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

脅迫男「ち、血の契約だと？」

黒魔術女子「そうです。私が抱かれた時点ですべてのデータ、そのコピーを破棄すること」

脅迫男「あ、ああいいだろう、その約束だしな」

黒魔術女子「そして新たに私を脅迫しうる映像、写真、音声などを保有しないこと」

黒魔術女子「『ふふ、約束通りデータは消してやったぞ。だが今回の事を撮影したデータは別だ』はなしです」

脅迫男「ぐうっ！」

黒魔術女子「それと、その写真についても今回の事についても一切の他言を禁じます」

黒魔術女子「『俺はもう気が済んだんだが、こいつらがどうしても混ぜてくれって言うもんだからな』もなしです」

脅迫男「さ、最初からそんなつもりはなかったさ」

黒魔術女子「では血の契約を。この契約を反故にした場合、あなたの魂はその場で悪魔のものとなり永遠に苦しみが続きます」

黒魔術女子「『偶然写真を落とした』『言わなければ殺すと脅された』なども反故の内に入りますからね」

脅迫男「ああわかったからさっさとしてくれ」

黒魔術女子「では契約完了です。入って来てください」

使い魔少女「はーい」　ｶﾞﾁｬ

脅迫男「え？　ぐぎいいいいいい！？」

悪魔「では魂はいただいていくぞ」

黒魔術女子「はい。偶然私の使い魔が脅迫現場を目撃してしまったのですから仕方がありません、ふふふ」

脅迫男の死体だけが残されましたとさ

脅迫男「くくっ、この写真を消して欲しければ抱かせてもらおうか」 黒魔術女子「では血の契約を結びましょう」

脅迫男「くくっ、この写真を消して欲しければ抱かせてもらおうか」　黒魔術女子「では血の契約を結びましょう」