俺の脳内で自作小説「竜の褥で我が旗を掲げん」が大ヒット中

1 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/12/20(木) 19:46:28.425 ID:IaIZsGIEa.net

太陽を喰らうと言われる竜、ソル=グーラ
何者も通さぬ闇色の鱗、岩をも砕く牙、千里を見通す眼、山を吹き飛ばす炎息、咆哮を聞くものは命を溶かすとまで謳われる
幾多の戦士、魔術師、賞金稼ぎ、傭兵、盗賊、騎士、賢者が挑んだが尽く骸となった
大国サラナブルクスの王は国の様々な力あるものを集め竜討伐の勅命を発する
国一の怪力を誇るカイ、剣聖マルク・ルーシュ、王国魔術師マールン、伝説の侍イエヤス、王の左席スモンダインとその騎士団70名
そんな力を持つものの中に一際若い者の姿があった
旗持ちの任を与えられたオーグストである

2 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/12/20(木) 19:48:05.678 ID:kFh0FSana.net

イエヤスは侍ジャナイヨ？

3 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/12/20(木) 19:49:24.831 ID:hDbXEHer0.net

ちょっと面白そうで悔しい

4 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/12/20(木) 19:50:14.093 ID:IhpQJE8G0.net

聖壁の眠り竜好き

5 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/12/20(木) 19:50:28.459 ID:zq4TDHK+0.net

続けて。

6 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/12/20(木) 19:51:28.703 ID:Fr94OpOwa.net

王竜王討伐　- 最終章にして序章 -
作者：理不尽な孫の手

7 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/12/20(木) 20:00:33.936 ID:IaIZsGIEa.net

オーグストは唐突に目を覚ました
そして、なぜ自身が地に伏しているのか理解できなかった
なんた、何が起こったのだ
全身土に汚れ、四肢は動こうとしない
この状況を理解しようと視線を周りへとやると、同じく地に伏している者がある
右腕と右脚をなくし、息絶えている、剣聖マルク・ルーシュであった

8 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/12/20(木) 20:03:46.959 ID:IaIZsGIEa.net

妄想文字起こしするの疲れた
終わる