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皆さんは、スネ夫が「3」という数字にこだわりを持っていることに、お気づきだろうか。
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/12(火) 17:19:03 ID:C58oOu4+0.net
- たとえば、髪型のギザギザの本数が3本であったり、「悪いなのび太、これは3人用なんだ」というセリフであったり、随所に「3」へのこだわりが見受けられる。
そこで、Wikipediaで「3」について調べてみると、以下のような記述がある。
“和食の世界では切れたり割れることに繋がらないように奇数が好まれ[3]、日本人の名字には三が一番多く使われるのは元々地名として「御」の字が使われていたのが神や天皇を意味する字だったことから憚って「三」に変化したとされる。”
そう、「3」という数字は、この世の調和を保つ数字であり、また、神や天皇をあらわす、神聖な数字なのである。
また、皆さんは、スネ夫が美容師に髪型のギザギザを3本から4本に変更され、泣き喚いた回をご存知だろうか。
普通の人間はこの程度のことで泣き喚いたりはしない。ではなぜ、スネ夫はこれ程までに泣き喚いたのだろうか。
実はこの世界の空間の次元数は、3であるとされている。いわゆる「3次元」と呼ばれるものである。
つまりスネ夫は、この世の安寧は、3次元によってもたらされていることに気がついていたのだ。
しかし、その3次元を脅かす存在が、スネ夫の近くにいる。
そう、「ドラえもん」である。
「未来から来た」などとぬかす青ダヌキは、「4次元ポケット」と呼ばれる道具を用いて、彼らの世界の安寧を崩しかけているのだ。
この4次元を操るロボットを恐れるあまり、スネ夫は髪型のギザギザを3本から4本に変更されたことに対し、泣き喚いていたのであろう。
さらに、実はスネ夫の「悪いなのび太、これは3人用なんだ」というこのセリフ。これは野比家に対し、警鐘を鳴らしているといえよう。
賢明な読者はお気づきかもしれない。そう、野比家は元々、「3人家族」であったのだ。
しかし、かの青ダヌキの登場により、「3人家族」の安寧は崩壊し、「4人家族」へと変化してしまったのだ。
やはり、スネ夫は、最初から分かっていたのである。
この世界の法則を。秩序を。調和を。
そして、それを脅かすものの存在を。
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- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/12(火) 17:19:31 ID:3deRImqM0.net
- はいそっとじ
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/12(火) 17:19:57 ID:XHthfG3qp.net
- 感動した
- 4 :!arms:2020/05/12(火) 17:27:02 ID:EIQnyY/MM.net
- ふーん、で??
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