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日本語の小説は日本が滅びると共に消えるんだからもっと日本好きに読まれるべきだよな
- 1 :ウジ虫 :2021/11/15(月) 16:34:09.750 ID:4hoHM8nm0.net
- 日本の日本たる日本だぞ!!!!
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/11/15(月) 16:36:18.310 ID:K8Oc43mKM.net
- @/F
市中銀行が日銀からお金を借りたとき
無からお金が生まれる。
会計的にはブラックホールからお金を生み出す処理はないため、
ブラックホールからお金(日銀預金)を持ってきて、それを市中銀行に貸付けするテイの処理になる。
そのため日銀はこの世に生み出した日銀預金をいつでもブラックホールに戻せるように負債の部に計上しておく。
簿記の知識がない人は左が資産、右が負債という予備知識だけでいいです。
【日銀】
貸付金 100 /日銀預金 100
【市中銀行】
日銀預金 100 /借入金 100
これが無からお金が誕生する瞬間(信用創造)
政府 ⇄(日銀)⇆ 市中銀行
政府と市中銀行はこの日銀預金(民間人は日銀に口座持てない)を通してやり取りする。
では政府が新規国債を発行して、市中銀行がそれを買ってみよう。
【政府】
日銀預金 100/国債 100
【市中銀行】
有価証券 100/日銀預金 100
これで政府が初めてお金を手に入れた
あとはこれを国全体にばら撒く
例えば農家さんが育てたお米を買ってあげよう。(農家さんは日銀口座持てず厳密には政府から小切手を貰い、後で市中銀行にそれを渡して普通預金と替えてもらい現金を引き出すが、省略する)つまり、
【政府】
お米 100 /日銀預金 100
【農家さん】
現金 100 /お米 100
これが国がお金をばら撒く一例
今回の例で税金は登場しなかった。なぜなら国がお金をばら撒くのに”税金は財源”ではないので。
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